2018年のドラフトの結果が出ました。
まずは抽選となったドラフト1位から。
〈楽天 〉藤原× 辰巳○
〈阪神 〉藤原× 辰巳× 近本○
〈ロッテ〉藤原○
〈中日 〉根尾○
〈オリックス 〉小園× 太田○
〈横浜 〉小園× 上茶谷○
〈日本ハム 〉根尾× 吉田○
〈巨人 〉根尾× 辰巳× 高橋○
〈ソフトバンク〉小園× 辰巳× 甲斐野○
〈ヤクルト 〉根尾× 上茶谷× 清水○
〈西武 〉松本航○
〈広島 〉小園○
と、なりました。
注目の藤原はロッテ、根尾は中日、吉田は日本ハム、小園は広島となりました。
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そして我がオリックスの指名選手はこちら。
選手紹介も載せています。選手紹介は随時更新していきます。
1位 太田椋 天理高校
2位 頓宮裕真 亜細亜大学
3位 荒西祐大 Honda熊本
4位 富山凌雅 トヨタ自動車
5位 宜保翔 未来沖縄
6位 左澤優 JX-ENEOS
7位 中川圭太 東洋大
育成1位 漆原大晟 新潟医療福祉大
と、なりました。
ざっと振り返ってみますと、今年はちょっと微妙やったかなと思います。。
まず、小園を取れなかったのは残念。外れ1位で太田を獲得したわけですが、太田は1位じゃなくても取れたはず。
正直他の選手に行って欲しかったです。
2位の頓宮はいいんじゃないですかね。
伊藤光をトレードに出したので、キャッチャーの控えが欲しいところでした。
また頓宮は大学日本代表の4番なのでバッティングも期待できます。
大学日本代表の4番といえば吉田正尚ですからね。
吉田正尚なみの打撃力であれば大きいですね。
3位の荒西はノーマークでしたが、こんな上位で26歳の右ピッチャーを指名する意味が正直わかりません。
右ピッチャーなら高校生、即戦力なら左ピッチャーを指名してほしかった。
富山、左澤と社会人の左ピッチャー2人獲得できたのは良かった。
高校生ショートの宜保は、小園が取れなかったからですね。
本来なら小園を1位、太田を5位で指名できてたら良かったですね。
7位の中川は最後のPL学園の選手なので注目しています。
ドラフト後の特番でも取り上げられましたし、頑張って欲しいと思います。
東洋大はピッチャー3人が注目されてますが、中川もいるというところを見せて欲しいですね。
育成の漆原は育成1人で心寂しいですが、まずは支配下目指して頑張ってもらいましょう。
予定の選手は取れませんでしたが、前評判通りの活躍するかどうかはわかりません。
縁があってオリックスに入団する選手達ですから、これからプロでの活躍に期待しましょう！
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂！
