WBCオリックスから4人選出
吉田正尚もオリックスの一員として数えさせていただいております。
本日、2023年WBCの最終メンバーが発表され、オリックスからは山本由伸、宮城大弥、宇田川優希、吉田正尚が選ばれました。
山本由伸
オリンピックの時と同じく、間違いなくエースとして活躍するでしょう。
球数制限があるので、完投とかは厳しいと思いますが、間違いなく軸で回っていくと思います。
しかし、こういう時の球数制限はありがたい。
オリックスでの開幕投手は厳しいかな。
宮城大弥
高卒4年目を迎えるシーズンで選ばれるのはすごい。
中日の高橋宏がいるので、最年少ではありませんが、佐々木朗希と共に、この世代で引っ張っていってくれるでしょう。
オリックスからしたら左右両エースが持っていかれるのは辛いですけどね。
宮城は第二先発かな?
宇田川優希
去年のこの時期はまだ育成選手だっただけに大抜擢です。
まだ一軍で活躍したのは2ヶ月程度ですが、よほど日本シリーズのイメージが強かったのでしょう。
ちなみに年俸1700万はWBCメンバー史上最低金額。
新人王の資格がある選手が出場するのも史上初です。
吉田正尚
メジャーに移籍する1年目なのに、レッドソックスの粋な計いもあって選出されました。
オリンピックでは3番バッターとして活躍。
WBCでも主軸として活躍するでしょうね。
大事なメジャー1年目を迎える前に、日本を世界一へと導いてほしいですね。
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オリックスから複数選出は初めて
吉田正尚を除いたとしても、オリックスから3人選ばれています。
オリックスから複数何選ばれるのは初めてです。
2006年第1回の時は誰も選ばれず。(メキシコ代表にガルシアが選ばれましたが)
2009年第2回の時は小松聖だけ選ばれました。
2013年第3回の時は、直前にオリックスへのトレードが決まった糸井嘉男のみ。
まだオリックスのユニフォームを着る前でした。
2017年第4回の時は平野佳寿だけ。
そこで着けた背番号66番を、翌年にメジャー移籍した時も付けることになりました。
そして、今回のWBCでは4人も!
オリックスも本当に強いチームになりましたね。
壮行試合のオリックス戦が楽しみ
WBCも楽しみなのですが、その前のオリックスとの壮行試合も楽しみです。
2017年の時も、オリックスとの壮行試合で平野佳寿が登板した時は面白かった。
今年は多いから、山本対杉本とか、宮城対宗佑磨とか、宇田川対福田周平とか、吉田正尚対田嶋とか、考えるだけでワクワクです。
3大会ぶりの世界一へ
さあ!メンバーも決まったので、後は世界一に向けて頑張ってもらうだけ!
相変わらず、ヌートバーの選出だけは納得いきませんが、日本が世界一になれるように応援します。
オリックスの選手の活躍にも期待します!
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