増井浩俊が正式にオリックスへの入団が決まりました。
気になる背番号は17番に決まりました!
そして、17番をつけていた山崎福也は0番に変わることになりました。
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いろいろ驚きましたね。
まず、増井の日本ハム時代の背番号は19番。侍ジャパンでも19番をつけていました。
19番はオリックスでは金子千尋がつけています。
オリックスのエースですし、まして増井よりも金子の方が年上なので、金子千尋が19番を譲ることはありえません。
なので、19番以外から決まるわけですが、ピッチャーにとって良い番号とされている10番台は埋まっています。
また、つい先日、青山大紀が27番から65番に変更されたこともあったので、増井の背番号は27番に決まると思っていました。
しかし、実際は17番に決まりました。
これはオリックス球団が増井に10番台をつけてもらうために、実績ない選手の背番号を剥奪したとしか考えられません。
それならマレーロの12番を譲って、マレーロに一桁の背番号を与えても良かったと思いますが。
実際は山崎福也が17番を譲る形になりました。
これは、まあ仕方ないかなと思いましたが、びっくりしたのは山崎福也の新しい背番号です。
0番は驚きましたね。普通はピッチャーがつける番号ではないです。
ただ、前例がないわけではなく、記憶に新しいのはロッテの荻野忠寛です。
オリックスの投手での背番号0番は川畑泰博氏が90年91年の2年だけつけていました。
オリックスの投手背番号0は17年ぶりとなります。(野手背番号0番は本西厚博や森山周など)
投手としては珍しい背番号ですが、山崎福也には心機一転頑張ってほしいと思います。
もちろん背番号17番の増井浩俊にも期待してます。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!