オリックス得点圏打率.032の打線が奮起

3月31日 京セラドーム大阪

オリックスーソフトバンク 2回戦

 

まさかの初回ビッグイニングでした。

 

昨日の試合終わった時点での得点圏打率は31打数1安打で.032でしたが、初回から打率爆上げ。

 

中川の2点タイムリーのあとの大城の走者一掃がとてつもなく大きかった。

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オリックス7-2ソフトバンク

 

まず、本日のスターティングメンバーです。

1.セカンド 太田椋

2.センター 佐野皓大

3.レフト 吉田正尚

4.指名打者 ジョーンズ

5.ファースト 中川圭太

6.ライト 杉本裕太郎

7.キャッチャー 頓宮裕真

8.サード 大城滉二

9.ショート 紅林弘太郎

ピッチャー 増井浩俊

 

 

初回から面白いようにつながります。

 

〈1回裏〉

先頭の太田椋がヒットで出塁すると、続く佐野皓大は送りバント。

 

さらに吉田正尚、ジョーンズ連続フォアボールで、1死満塁から

中川圭太の2点タイムリーツーベースで先制しました。2-0

 

今シーズン初めての先制点。もうちょっとでホームランでした。

 

さらに続く杉本がフォアボールでつなぐと、頓宮は倒れて2死満塁から

大城が走者一掃のタイムリーツーベースヒット!5-0

 

これが大きかったんです。1死満塁で頓宮が倒れて流れ悪かったので。

 

2点で終わってたら今日の試合わからなかったですよ。

 

さらに2死2塁から

紅林のタイムリーツーベースで追加点。6-0

 

取れる時にとっておかないとね。

 

 

さらに

〈3回裏〉

1死から頓宮がツーベースで出塁すると、続く大城もヒットで、1死1.3塁から

紅林の犠牲フライで追加点。7-0

 

しかし、打線はこの大城のヒット以降はヒットが出ませんでした。

 

 

先発の増井は大量援護に守られナイスピッチング。

 

5回投げて無失点でした。

 

6回からは竹安大知。

 

〈7回表〉

この回先頭の中村晃にツーベース打たれると、デスパイネ、栗原は打ち取り、2死2塁から

松田にタイムリー打たれました。7-1

 

竹安はこのあと、連続フォアボールで降板。後味悪かったですね。

 

満塁のピンチは富山が抑えました。

 

 

8回は能見。

 

〈8回表〉

この回先頭の柳田にツーベース打たれると、佐野のファンブルもあり、無死3塁から

高田の内野ゴロの間に失点しました。7-2

 

佐野ねぇ、外野手が5試合で2つ目のエラーは多いですよ。

 

9回は鈴木優が締めてオリックス勝利。

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増井は嬉しいソフトバンク戦初勝利となりました。

 

今日の勝ちは大きいですね。2勝3敗と1勝4敗じゃ全然違いますから。

 

去年は遠かった2勝目が今年は早かった。

 

山本の前で勝てたのは大きいですね。

 

まさか3本柱で負けて、それ以外で勝つとはね。

 

さあ、3本柱の大将に明日は勝ってもらいましょう。

 

 

 

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