オリックスを戦力外になった赤松幸輔が、2018年は独立リーグ、ルートインBCリーグの福島ホープスに入団することが決まりました。
福島ホープスといえば、元メジャーリーガーでヤクルト・楽天にも所属していた岩村明憲が監督をやっているチームです。
また、ロッテやオリックス等でもプレーした加藤康介がコーチを務めています。
そのチームに赤松幸輔は選手兼コーチとして入団することになりました。
やはり、育成選手だったとはいえ、そこはプロ野球選手!
他の選手も指導をしてほしいということですね。
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赤松は2015年のドラフトで育成選手としてオリックスに入団。
しかしながら2年間プレーし、支配下選手登録されることなく2017年オフに戦力外通告を受けました。
現役続行を希望し、トライアウトも受けていました。
赤松のトライアウトの結果はこちらに記載しています。
ごらんの通り、4打席中2安打したのですが、なかなかその日だけの結果では評価されませんでした。
ただ、こうして独立リーグに拾われたことでまた野球ができるわけです。
赤松は1992年生まれのまだ25歳ですから。まだまだ夢を諦めるには早すぎます。
今後はどういう進路になっていくかはわからないですが、2018年は野球ができる事が決まったので、頑張ってほしいと思います。
とりあえず、戦力外になった選手の行き先が決まってよかったです。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!
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