オリックス4ー3ロッテ（5回戦）
山岡の交代に不満
山岡が不満がってるのではなく、僕が不満です。
山岡も不満かもしれませんが。
山岡の出来はかなり良かった。
6回終えて２点のリード。球数は90球もいっていない。
さらにリリーフ陣は勝ちパターンがいない。
平野佳寿、本田はベンチ外。阿部はベンチ入りも2連投中なので投げない。
その状況で山岡を6回で代えるのが本当に意味わからないですね。
普通もう1イニング行かせるでしょ。
案の定、7回に投げたコットンが1失点。8回に投げた曽谷が1失点で山岡の勝ちは消えました。
コットンも曽谷も1失点どころか、あわよくば逆転までされるところでしたからね。
普段勝ちパターンで投げてない、そもそも2人とも2試合目の登板で、無理に勝ちパターンで使うなら、山岡にもう1イニングいってもらった方が良かった。
これは、コットンと曽谷が失点したから言ってるのではなく、仮に2人がピシャリと抑えて、3-1で逃げ切ったとしても不満でしたね。
不安定なリリーフし使うぐらいなら、100球近くの先発ピッチャーの方が、まだ安心だという事です。
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決めたのは若月
試合は接戦となり、11回裏。
2死から紅林と宜保で2死1.2塁のチャンスが出来ました。
ここで若月の放った打球はライトオーバーのサヨナラタイムリーヒット！
去年の9月もサヨナラ打を打ってくれた若月。
今日も決めてくれました。
もし12回表があったら大変だった。
オリックスは期待できるピッチャー居ないし、相手は好調の藤原からの打順でした。
本当にあの回で決めないとやばいと思ってたので、よく決めてくれました。
小木田プロ初勝利
延長11回表を抑えた小木田が嬉しいプロ初勝利となりました。
先頭出して、ピンチ作って危なかったですけど、なんとか抑えてくれました。
小木田は二軍でかなり良かったですから。しっかり結果出して上がってきました。
不安定なリリーフ陣の救世主となってもらいたいですね。
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