3月31日 札幌ドーム
日本ハムーオリックス 3回戦
開幕シリーズは1勝もできませんでした。
打線が奮いません。開幕から吉田正尚がスランプに陥りました。
しかし、開幕から15打席目(打数は13)でようやくヒットが出ました。
本拠地帰ってからは打ちまくってもらわないと。
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オリックス1-3日本ハム
まず、本日のスターティングメンバーです。
1.セカンド 福田周平
2.センター 西浦颯大
3.指名打者 メネセス
4.レフト 吉田正尚
5.サード 頓宮裕真
6.ライト 小田裕也
7.ファースト マレーロ
8.キャッチャー 若月健矢
9.ショート 大城滉二
ピッチャー 榊原翼
〈1回裏〉
先頭の西川にストレートのフォアボール与えると、1死後、近藤にもフォアボール。
さらにワイルドピッチで1死2.3塁から
中田翔のショートゴロの間に先制されました。0-1
〈2回表〉
2死からマレーロのサードゴロを横尾がエラーで、2死2塁から
若月のタイムリーで追いつきました。1-1
〈3回裏〉
1死から西川にヒット打たれると、大田は三振にとりますが、西川に盗塁決められ、2死2塁から
近藤にタイムリー打たれました。1-2
〈5回裏〉
この回先頭の西川にツーベース打たれると、2死後、中田翔にフォアボールで、2死1.3塁から
王柏融にタイムリー打たれました。1-3
榊原はここでノックアウト。ボール球が多く、フォアボールが多かったですね。
後続のピンチは比嘉がしっかり抑えました。
6回は斎藤綱記が登板。しっかりと3人で抑えてくれました。
最大のチャンスは7回だったでしょうか。
〈7回表〉
1死から頓宮、小田が連続ヒットで1死1.2塁のチャンス。
しかし、マレーロに代打・T-岡田、若月が連続三振で得点ならず。
ここでマレーロに代打でT-岡田出すなら、初めからT-岡田でよかったと思います。
マレーロをそのまま打たせて、若月のところでT-岡田かなと思っていましたが、若月はタイムリー打っていたので、そのまま打たせたんでしょうね。
7回裏は斎藤綱記続投しますが、先頭の西川にスリーベース打たれたところで山崎福也に交代。
この交代もよくわからなかったけど、山崎福也は7.8回をしっかり抑えました。
9回表は吉田正尚に待望の初ヒットが出ましたが、頓宮がゲッツーで試合終了。
開幕シリーズは1勝もできませんでした。
最低でも2勝1敗で行けた3試合でしたね。
得点力不足も今年は課題になりそうです。
さあ、本拠地に帰って、好調のソフトバンクに勝てるかな?
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!