球辞苑、今回のテーマは「ヒットエンドラン」です。
昔と比べると、かなり減ってきているらしい。
オリックスは打線が弱いから、こういうのをもっとやっていかないとね。
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まずは2020年のヒットエンドラン内容別成功率から
【2020年ヒットエンドラン内容別成功率】
147回の企図数に対して、成功したのは57回で成功率は54.3%。
さらにヒット打ったのに関しては21回で成功率20.0%となっています!
では、2020年、1番サインが出たのは誰なんでしょう?
【2020年ヒットエンドラン企画数ランキング】
1.木浪聖也 7回
2.京田陽太 6回
2.太田光 6回
4.菊池涼介 5回
5.阿部寿樹 4回
5.松本剛 4回
5.源田壮亮 4回
5.平沼翔太 4回
5.小深田大翔 4回
5.中島卓也 4回
オリックス今年は少ない印象でしたね。
個人では誰もランクインしませんでした。
しかし、過去15年に遡ると!
【2006年〜2020年ヒットエンドラン企画数ランキング】
1.荒木雅博 83回
2.嶋基宏 69回
3.炭谷銀仁朗 63回
4.田中浩康 59回
5.今宮健太 58回
6.渡辺直人 56回
7.藤田一也 50回
8.安達了一 48回
9.菊池涼介 47回
9.大引啓次 47回
安達がランクイン。
大引もはいつてます。やはり、安達、大引はエンドランタイプですね。
さらにエンドランのサインが出たときの、ヒット打ったランキングです。
【2006年〜2020年ヒットエンドラン安打ランキング】
1.荒木雅博 15回
2.井端弘和 13回
2.炭谷銀仁朗 13回
2.菊池涼介 13回
5.嶋基宏 11回
6.渡辺直人 10回
6.高須洋介 10回
6.早川大輔 10回
6.今宮健太 10回
10.森本稀哲 9回
10.安達了一 9回
10.北條史也 9回
安達が入りました。
また、早川大輔も入りましたね。早川に関しては、ロッテでのサインが多かったんでしょうね。
2021年はどれぐらいサインが出るのか楽しみです。
安達や大城にはバンバン出していってほしいですね。
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