山本由伸 プロ初勝利

8月31日 ZOZOマリンスタジアム

ロッテーオリックス 22回戦

 

なぜか19時プレーボールだったこの試合、終了時刻は22時40分。

 

長い試合になったのはオリックス打線が爆発したから。

 

高卒ルーキーの山本由伸はプロ初勝利となりました!

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オリックス14-4ロッテ

 

先発ピッチャーは山本由伸と関谷です。

 

今日はとにかくオリックス打線が爆発しました。

 

2回表

1死から中島がフェンス直撃のツーベースで出塁すると、続く西野もヒットでつなぎ、1死1.3塁から

 

若月のタイムリーで先制しました。1-0

 

さらに1死1.2塁から

 

マレーロにもタイムリーが出ました。2-0

 

 

さらに3回表

この回先頭のロメロがフォアボールで出塁すると、続く小谷野がヒットでつなぎます。

 

さらにT-岡田もヒットで続いて無死満塁から

 

中島がタイムリー打ってくれました。3-0

 

さらに無死満塁から

 

西野が押し出しのフォアボール選びました。4-0

 

続く若月は倒れますが、マレーロも押し出しのフォアボールを選んで追加点。5-0

 

さらに1死満塁から

 

大城の内野ゴロの間に追加点です。6-0

 

この回一挙に4点取りました。

 

 

序盤の2イニングは完璧だった山本由伸ですが、3回裏

 

パラデスにホームラン打たれました。6-1

でも、ここは1点で止めます。

 

しかし、5回裏

この回先頭のパラデスにツーベース打たれると、その後、1死3塁から

 

大嶺翔太にタイムリー打たれました。6-2

 

それでも山本由伸は最少失点に抑え、5回を投げきり勝ち投手の権利を手にしました。

 

打線はまだまだ点とります。

 

6回表

1死から小谷野が大嶺翔太のエラーで出塁すると

 

T-岡田、中島の連続フォアボールで1死満塁から

 

西野の犠牲フライで追加点。7-2

 

さらに2死1.2塁から

 

若月のタイムリーでさらに追加点あげました。8-2

若月猛打賞です。

 

 

山本由伸は5回2失点で降板です。もっと投げれたはずです。

 

6回はヘルメンが登板。

 

6回裏

ヒットで出塁したサントスを1塁において

 

ペーニャにタイムリーツーベース打たれました。8-3

 

 

まだ点差はあるとはいえ、追い上げられると嫌なものですが、7回表すごかったですよ。

 

7回表

この回先頭の大城がヒットで出塁すると、続く吉田正尚は進塁打で1死2塁から

 

ロメロがタイムリー打ちました。9-3

 

さらに、小谷野デッドボールで1死1.2塁から

 

T-岡田にもタイムリーヒット。10-3

 

 

さらにさらに中島もヒットで続き、1死満塁から

 

西野にもタイムリーが出ました。11-3

 

さらに続く1死満塁から

若月の犠牲フライで12点目。12-3

 

さらに2死1.3塁から

マレーロにもタイムリーで13点目。13-3

 

ビッグイニング作りました!!

 

 

7回裏は黒木がしっかり抑えると、オリックスは攻撃の手を緩めません。

 

8回表

この回先頭の吉田正尚がヒットで出塁します。これで先発全員安打。

 

2死後、T-岡田もヒットで続いて2死1.2塁から

 

中島のタイムリーで14点目。14-3

 

21安打14得点の打線大爆発でした!

 

 

8回は大山が抑え、9回は小林がホームラン打たれるものの、後続を抑えてオリックス勝利です。

 

 

打線爆発の陰にかくれていますが、高卒ルーキー山本由伸がプロ二度目の登板で、嬉しい初勝利を手にしました。

 

 

ルーキーで4人目の初勝利ですね。

 

残りシーズン、ローテーションに入ってほしいと思います。

 

 

さあ、高卒ルーキーの初勝利の次は、優良外国人助っ人の二桁勝利のために、明日も打ちましょう!

 

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!