アンドレス・マチャド オリックス新外国人

アンドレス・マチャド

1993年生まれ。

オリックスでいうと、大城滉二、山足達也の世代です。

 

右投げ右打ちのリリーフピッチャー。

 

MAX160kmのストレートに、スライド、シンカー、チェンジアップが持ち味。

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メジャー3年連続40試合以上登板

過去3年は3年連続で40試合以上登板しており、タフネスな選手。

 

約3.4試合に1試合は登板しており、連投もきく投手。

 

獲得を逃したソフトバンクオスナの代わりの選手になりそうです。

 

意外と少ない奪三振

こういうタイプのピッチャーは奪三振が多いイメージですが、意外と多くはありません。

 

2022年は35回3分の2を投げて30奪三振。

2023年は59回3分の1を投げて46奪三振。

 

いずれもイニング数を下回る奪三振数です。

 

振り回すメジャーでこの奪三振数なら、日本ではもっと減るのではないかと思ってます。

 

多い四死球

1番不安視されるのがこの四死球ですよね。

 

2022年は35回3分の2を投げて21四死球。

2023年は59回3分の1を投げて28四死球。

 

いずれも2回に1つは四死球出しています。

 

どうも過去にいたあのピッチャーと同じ匂いがしますよね。

 

コーディエの再来か?よくてヒギンス

タイプ的にどうしてもコーディエと被ります。

 

コーディエみたいな感じで終わったらあまりにも残念。

 

よくてヒギンスかなと思ってます。

 

160km近いストレートにチェンジアップといえば、コーディエ、ヒギンスですよね。

 

2人ともフォアボールが本当に多かった。

 

ヒギンスはまだ少しは活躍しましたが、それでも投げてみないとわからないピッチャーでした。

 

オスナ、ペルドモ級のピッチャーになるか、コーディエ、ヒギンスで終わるのか。

 

どうなるでしょう?笑

 

 

 

 

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