岸田護引退試合 オリックス一筋14年ありがとう

9月29日 京セラドーム大阪

オリックスーソフトバンク 最終戦

 

本日は今シーズン最終戦。そして岸田護引退試合でありました。

 

山本由伸も規定投球回に無事到達し、最優秀防御率のタイトルを獲得しました。

 

そして試合も勝利で飾りました。

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オリックス5-1ソフトバンク

 

まず、本日のスターティングメンバーです。

1.指名打者 吉田正尚

2.セカンド 宜保翔

3.センター 宗佑磨

4.ファースト マレーロ

5.サード 西野真弘

6.ショート 安達了一

7.レフト 小田裕也

8.ライト 西浦颯大

9.キャッチャー 若月健矢

ピッチャー 山本由伸

 

 

初回2死からつながりました。

 

〈1回裏〉

2死から宗佑磨がデッドボールで出塁すると、盗塁を決めます。

 

さらにマレーロ、西野と連続フォアボールで、2死満塁から

安達のタイムリー内野安打で先制しました。1-0

 

さらに2死満塁から

小田がレフト線へ走者一掃のタイムリーツーベースで追加点。4-0

 

いきなりの4点先制。これは大きかったですね。

 

 

山本由伸は5回まで無失点に抑えましたが。

 

〈6回表〉

この回先頭の代打・福田にホームラン打たれました。4-1

 

それでも6回を投げきり1失点で規定投球回に到達しました。

 

防御率も1点台で最優秀防御率獲得です。

 

 

打線はもらったチャンスで追加点取ります。

 

〈7回裏〉

この回先頭の若月がフォアボールで出塁すると、続く吉田正尚もフォアボール。

 

さらに宜保翔もフォアボールで、無死満塁から

宗佑磨に押し出しのデッドボールで1点追加しました。5-1

 

この後、代打・T-岡田と盛り上がりましたが、追加点はならず。

 

 

そして9回表、岸田護が現役最後のマウンドに上がります。

 

しっかりとストレート3球投げ込みましたよ。

 

最終戦、見事オリックス勝利です。

 

 

そして岸田護の引退セレモニー。

 

ビデオレターではいろんな人のメッセージがあり感動しました。

 

岸田にはこれから指導者としてオリックスを優勝に導いてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。Be Agrresive