5月30日 京セラドーム大阪
オリックスーヤクルト 最終戦
今日はどうしても増井に勝たせたかった。
勝てば史上初の12球団勝利&12球団セーブだったのに。
5回2失点の好投で勝ち投手の権利を持って降板するも、中継ぎが打たれました。
しかし、最後はよく逆転しましたよね。
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オリックス8-7ヤクルト
まず、本日のスターティングメンバーです。
1.センター 福田周平
2.サード 宗佑磨
3.指名打者 吉田正尚
4.ライト 杉本裕太郎
5.レフト T-岡田
6.セカンド 安達了一
7.ファースト モヤ
8.ショート 紅林弘太郎
9.キャッチャー 伏見寅威
ピッチャー 増井浩俊
久しぶりのホームランです。
〈1回裏〉
1死から宗佑磨がフォアボールで出塁すると、続く吉田正尚は進塁打で、2死2塁から
杉本が先制の2ランホームラン！2-0
騒動が公になってからの初ホームランです。
さらに
〈2回裏〉
1死から伏見がヒットで出塁すると、続く福田は倒れますが。
宗佑磨がヒットでつなぎ、2死1.3塁から
吉田正尚のタイムリー内野安打で追加点。3-0
このあと見送れば押し出しというところでT-岡田が三振したのが痛かった。
増井はここだけ。
〈4回表〉
1死から中村にデッドボール与えると、続く山田にはツーベース。
村上は三振にとり、2死2.3塁から
オスナに2点タイムリー打たれました。3-2
2-0と追い込んでからなのでもったいなかった。
しかし、すぐに取り返します。
〈4回裏〉
2死から宗佑磨がデッドボールで出塁すると、続く吉田正尚はフォアボールで、2死1.2塁から
杉本のタイムリーツーベースで追加点。4-2
さらに2死2.3塁から
T-岡田の打席で相手のワイルドピッチで追加点。5-2
2点取られたあと、すぐ2点取って、快挙達成は間違いないかなと思ってました。
6回からリリーフしますが、いきなりでした。
〈6回表〉
この回先頭の塩見にスリーベース打たれると。
中村、山田は連続三振で、2死3塁から
村上に2ランホームラン打たれました。5-4
ここ抑えてほしかった。
3点差でゲーム進んでたら楽勝だったと思う。
悪夢がまってました。
〈7回表〉
1死からサンタナにヒット打たれると、続く西浦はアウトにとりますが。
山崎にヒット打たれて、2死1.2塁から
塩見に同点のタイムリー打たれました。5-5
さらに2死1.2塁から
中村のショートゴロを紅林が痛恨のタイムリーエラー。5-7
村西も悪すぎたし、紅林もあまりにも痛恨でした。
さすがに負けたと思いましたが。
〈8回裏〉
この回先頭のモヤがヒットで出塁すると、続く紅林もヒット。
伏見がバント決めますが、福田は三振。
2死2.3塁から
宗佑磨のタイムリーで1点返しました。6-7
さらに宗佑磨が盗塁決めて、2死2.3塁から
吉田正尚が逆転の2点タイムリースリーベース！8-7
宗佑磨もよくつないだし、吉田正尚は本当にさすがです！
9回はK-鈴木が抑えてオリックス勝利！
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増井に勝ちが付かなかったのが残念すぎる。
また来年にならないとチャンスないですから。
でも試合には勝てて良かった。
ここで負けたら本当にズルズルでした。
やっぱり接戦を続けていかないとチームは強くならないです。
さあ増井の12球団勝利とはなりませんでしたが、次の阪神戦で西勇輝に12球団勝利されないように、山岡と打線頼みますよ。
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