10月1日の公示でドラフト3位ルーキーの岡崎大輔がプロ初の一軍登録となりました。
将来の正遊撃手として期待されている岡崎がついに一軍昇格です。
今年の夏優勝した花咲徳栄高校出身の内野手で、若月とは入れ替わりの3歳後輩です。
消化試合になってしまった現在、経験を積ますために一軍に上がってきました。
岡崎は高卒のプロ一年目ということもあり、プロの壁にぶつかっています。
二軍での成績は
80試合に出場し、199打数31安打で打率は,156と苦しんでいます。
本塁打はなく、打点も7、盗塁も4つしかありません。
この成績では、一軍に上がれる成績ではないですけど、消化試合で経験を積ませるためでしょうね。
同じ高卒ルーキーの山本由伸が一足先に一軍にデビューして初勝利を挙げるなど活躍もしています。
山本由伸の活躍は岡崎の刺激になっているでしょうね。
また、ショートのライバルでは
同じく高卒で入団し、3年目を迎えている宗佑磨が先日一軍でプロ初ヒットを打ち、試合に出始めています。
安達や大城とは年齢が少し離れていますが、宗佑磨に勝っていかないと試合には出れません。
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高校時代はキャプテンを務め、守備には定評のある182センチの大型ショートストップ。
あとは打撃です。
二軍でもバッティングは苦しんでいますが、是非、一軍の雰囲気、一軍のピッチャーを経験して、来年につながるよう成長してほしいと思います。
追記です。
待望のプロ初ヒットは2017年本拠地最終戦に出ました。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!
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