オリックスの東明大貴が、25日に右肘のクリーニング手術を行うことになりました。
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クリーニング手術とは
関節内に遊離した軟骨や、関節の周囲に形成それた骨棘を取り除く手術のことをいいます。
実は、昨年の11月にも全く同じところを手術していましたが、症状が良くならないということで、再び手術することになりました。
これで今季は絶望となったわけですが、来年の開幕に間に合わせるためにも、この時期でよかったかなと思います。
去年の自身の開幕戦で勝利して以来、現在10連敗中なので、早く連敗を止めて欲しかったですが、来年以降に持ち越しです。
結局、今年は交流戦の3試合の登板に終わりました。
今シーズン初登板だった5月31日のヤクルト戦は良かったですね。
6回を1失点という内容でしたが、東明が投げているときは援護がありませんでした。
2度目の登板となった6月7日の阪神戦では、4回4失点と乱調。
味方が逆転したため、勝ち負けはつきませんでしたが、あわや11連敗目を喫するところでした。
そして、今シーズンの最後の登板になってしまった6月14日の広島戦は、結果だけみると3回1失点ですが、内容は悪かったですね。
よく1点で済んだなという内容でした。
それ以降は登板なく、今年はわずか3試合の登板で、防御率は4.15。いずれも勝ち負けはつきませんでした。
手術は大変だと思うのですが、金子千尋、西勇輝、ディクソンに次ぐピッチャーだと思うので、来年は開幕からローテーションに入っていることを期待してます。
早く連敗を止めてほしいですね。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!
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