オリックスの福田周平が2019年、オリックスのキャプテンに就任する事が決まりました。
オリックスはキャプテン制度復活です!
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2010年の岡田監督時代にキャプテン制度が始まり、2010.2011.2012年の3年間は後藤光尊が務めました。
2013年は空白の1年があり、2014年は坂口智隆、2015年は糸井嘉男が務めていました。
オリックスの歴代キャプテンはこちら
しかし、2016年以降3年間キャプテン制度は廃止。
今回は4年ぶりにキャプテン制度復活となります。
なぜ、キャプテン制度が廃止されていたかというと、2014年首位打者を獲得するなど大活躍した糸井嘉男が、2015年キャプテンになり大不振に陥ったからです。
それでも西村新監督の発案で「チームを一つにしたい。」と。
西村監督はロッテ時代も、西岡をキャプテンにして日本一になりました。
グラウンド上でのキャプテンの重要さをわかっての発案なんでしょう。
そして、その西村オリックスの初代キャプテンに選ばれたのは2年目を迎える福田周平です。
福田はルーキーイヤーの2018年に100試合以上出場し、レギュラーを掴みかけています。
2019年は2年目といえど、社会人出身のため、27歳になります。
年数は短くても年齢はちょうど脂の乗りきる頃ということで、福田が大抜擢です。
選手会長も若い若月が就任しましたし、これからは若い選手が引っ張っていかないといけなくなりますね。
オリックスの新ユニフォームに再び「C」の文字が入るんですね。
福田にはとてもお似合いだと思います。
若月選手会長、福田キャプテンのもとで2019年こそ優勝しましょう!!
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!