オリックスのクリス・マレーロがオリックス残留することになりました。
2018年の年俸1億900万から大幅ダウンの6800万で1年契約で合意です!
一度はローチと共に退団との情報が出ていましたが、それ以降にいろいろと予想外の出来事があり、退団から一転残留することになりました。
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初めにマレーロ退団情報が出たのは10月の初めでした。
マレーロ退団のため、新外国人としてジョーイ・メネセスの獲得を発表していました。
しかし、一番の予想外は中島の退団ですね。
中島がオリックス残留していたら、マレーロは退団になっていたと思います。
中島がオリックス退団したために、その補強としてマレーロを残留させるんだと思います。
中島もマレーロもいなかったら右の大砲はロメロだけになりますからね。
メネセスを獲得していたとはいえ、まだ実力は未知数ですから。
でも、個人的な意見ですが、中島が退団してもマレーロは必要なかったかなと思ってます。
そもそもマレーロを獲得した経緯は2017年4月にロメロが怪我で離脱したから。
つまり、ロメロが離脱してなかったらマレーロの獲得は無かったわけです。
まして、マレーロが来日する頃にはロメロは怪我から復帰していましたからね。
個人的な理想はT-岡田がファーストでロメロが指名打者、ライトには武田や小田が守ることが理想です。
これにメネセスがいるので、さらにマレーロもいるかなと。
そもそも外国人選手がアルバース、ディクソン、ロメロ、メネセス、マレーロの5人になるので誰か外れます。
アルバース、ディクソンはローテーションに入るでしょうし、ロメロも一軍にいるでしょう。
まあ、メネセスとの争いになるでしょうけど、今年みたいな成績だと本当に来年で終わってしまうので、頑張ってほしいと思います。
追記です。
2019年も結果は思わしくなく、この年限りで退団が決まりました。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!