1500万→1150万
小田は350万ダウンの1150万で契約を更改しました。
小田は今年はプロ3年目でワーストの成績でした。
出場は43試合あったもののヒットは1本に終わりました。
去年はサヨナラ打などの殊勲打もありましたが、今年は本当にバッティングで苦しんだシーズンでした。
【小田の成績】
43試合に出場し、17打数1安打で打率は,059でした。
開幕からノーヒットが続き、ロッテの岡田とどっちが先にヒット打てるかという状態でしたね。
ただ、小田は二軍でも苦しんでいました。
【小田の二軍の成績】
56試合に出場し、170打数38安打、打率は,224です。
二軍で打率,224ではちょっと厳しいですね。
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小田のコメントです。
「今シーズンはチームの盗塁数が12球団で1番少ないということもありますが、来シーズンは自分の持ち味である足を活かしたプレーで、特に走塁面でチームに貢献していきたいです。
今までの野球人生、代走で出て盗塁することなどはほとんどありませんでしたし、そういったところも積極的に行けるように準備します。」
と、コメントしています。
やはり、小田の持ち味は走力です。
ルーキーイヤーは31試合の出場ながら6盗塁決めています。
その能力を活かすためにも、まずは出塁しなければいけません。
ルーキーの時は規定打席未到達ながらも打率3割は打っているので、打てる選手なんだと思います。
今の外野のメンバーは良い選手が多いので出番は少ないと思いますが、なんとかチャンスを活かしてほしいと思います。
T-岡田、吉田正尚、ロメロ、駿太、武田健吾などタイプの違う選手が多いので、このメンバーの中では誰にも負けない「足」からアピールしてほしいと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!