第4回WBC大会の決勝が行われました。
今大会の決勝カードはアメリカープエルトリコとなりました。
どちらが勝っても、初の世界一というところで、今日の試合は
アメリカ8-0プエルトリコ
アメリカが完勝で初の世界一に輝きました。
今日の決勝では、アメリカの先発ピッチャーが7回まで1安打という素晴らしいピッチングでした。
野手の方でも、序盤から効率良く得点し、終わってみれば圧勝でした。
今年のアメリカは強かったですね。特にピッチャーが良かった印象があります。
第1回大会の時はジーター以外はマイナーリーグの選手が中心でしたが、今回は、ほとんどの選手がメジャーリーガーということで、本気度が違いましたね。
ベストメンバーが揃うと、本当にハイレベルな戦いになります。
そういった意味では、今回も面白かったですよ。
日本もこのアメリカと接戦だったので、改めて、世界一まであと一歩だったんだなと思います。
終わったばかりですが、第5回大会はメジャーリーガー含めて、日本もベストメンバーで臨んでほしいと思います。
解説者の誰かも言ってましたけど、故障がないのに、代表を辞退するのはやめてほしいですね。
サッカーのワールドカップの日本代表は、選ばれて辞退する人なんていないですから、野球の日本代表もそれぐらい価値のあるものになってほしいと思いますね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!
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