オリックスはこのオフ、4選手の背番号が変更となりました。
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園部聡 00⇨44
今年、育成から再び支配下登録を勝ち取った園部は、入団時の背番号44番に復帰することが決まりました。
園部自身が契約更改の時に話していましたけど、いずれ44番に戻ることを目標にしていたとのこと。
背番号も44番に戻りましたし、今年は一軍でホームランも打ったり、実績も少し残しました。
もうこの番号は園部の番号なので、これからますますの活躍に期待したいですね。
佐野皓大 12⇨64
佐野は園部とは逆で、いい番号剥奪という形になってしまいました。
高卒でプロに入り、期待されてましたが2年間結果が出ず、大きい番号へと変更となってしまいました。
10番台は投手としてはいい番号ですからね。最初、その番号を与えるけど、それに見合った活躍がなければ剥奪するということはよくあります。
宗の6番も危ないかもしれません。
佐野の事はファン感謝デーの時の持久走で身体能力の高さがよくわかりました。
それを野球にも活かして、これからの巻き返しに期待したいです。
西野真弘 39⇨5
西野と塚原はそれぞれ尊敬する先輩の背番号へと変更となりました。
西野は平野がつけていた5番に。
オリックスの5番といえば、プリアム、アリアス、山﨑武司、清原和博、バイナム、ヘスマンと外国人やホームランバッターがつけるイメージがありましたが。
その前は勝呂や弓岡など、内野手の2番バッタータイプが着けていたので、そういう意味では西野が今回受け継ぐことになって良かったかもしれません。
プリアム以降は長く着けていた人で3年なので、西野にはこの番号でこれから何年もプレーしてほしいです。
塚原頌平 59⇨28
塚原も小松が着けていた背番号28をもらうことになりました。
西野の5番と違って、こちらは引退してすぐですからね。
28番といえば、星野伸之が長くエースとして着けていて、その後は嘉勢。
野手でガルシアが着けたのを挟んで、小松が着けています。
星野伸之や小松と、オリックスのエースが着けてきている番号なので、塚原も心機一転、それぐらいのピッチャーになってほしいですね。
ちなみに、オリックスの背番号で一桁番号は2.4.7.9番が余っています。
一桁がこんなに余るのも珍しい。新外国人が着けるかもしれませんが、次、この一桁番号は誰が着けるのかも楽しみにしたいと思います。
また、西野の背番号変更については以前にも触れました。こちらです。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。4選手には心機一転、新背番号での活躍に期待してhappy good