フジテレビのユアタイムでやっていたプロ野球100人分の1をまとめてみました。
まず、はじめに。こちらは2016年のプロ野球100人分の1位です。
2017年はこちら
2016年は以下
①野手攻撃編 ②野手守備編 ③投手編にわけています。
今回は①野手攻撃編です。
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パワーヒッター
1.筒香嘉智 32票
2.大谷翔平 16票
3.メヒア 15票
番外.新井貴浩 1票
パワーヒッターキングはセ・リーグホームラン王の筒香嘉智でした。
パ・リーグホームラン王のレアードは外れましたね。
意外だったのは2位に大谷翔平が入ったこと。
選手達は試合前の大谷のバッティング練習が見れます。その練習を見て、投票した人が多いようですね。
それにしても、これまでランクインするのはすごいですね。
ちなみに、僕の中では、もういないですがペーニャが印象深いですね。
打った瞬間、低い弾道だと思っても、そのまま入ってしまう。
敵の時も味方の時もパワーは1番だと思ってました。
また、T-岡田がホームラン王取った時は、T-岡田も選ばれていました。
ノーステップ打法でスタンドまで飛ばすのがすごい!という意見が多かったですね。
T-岡田にはもう一回この部門でランクインしてほしいですね。
走塁部門
1.西川遥輝 22票
2.鈴木尚広 16票
2.糸井嘉男 16票
4.山田哲人 10票
番外.砂田毅樹 1票
毎年、鈴木尚広が1位だったこの部門ですが、今年は2位でした。
1位は西川遥輝。これも当然だと思います。
糸井も2位に入りました。改めて、来年は敵なのが残念です。
ちなみに、僕の中ではロッテの荻野貴司ですね。ルーキーの時からこの選手めちゃくちゃ速いと思って見てました。
怪我さえなければ、何年も盗塁王を取ってもおかしくない選手だと思います。
バットコントロール
1.角中勝也 25票
2.川端慎吾 16票
3.坂本勇人 12票
番外.中島卓也 7票
番外.大谷翔平 4票
大谷翔平はここでもランクインしていますね。
1位の角中勝也は納得です。バットコントロールというか、どんなボールでもヒットにしてしまうイメージがありますね。
オリックスでは、昔、坂口や後藤が選ばれていた時もありました。
後藤は天性のローボールヒッター。膝より低いボールをヒットにしていたので、当時西武の中島も後藤をあげていたと記憶しています。
アベレージヒッターの象徴だと思うので、来年は西野あたりが選ばれてほしいですね。
最後まで読んでくださってありがとうございました。野手守備編、投手編もあわせてお楽しみください。happy good
野手守備編
投手編
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