本日、オリックスは2回目の戦力外通告の発表がありました。
なんと佐藤達也と大山暁史の2選手に戦力外通告です。
毎年、1回目の戦力外は納得できるものが多いのですが、2回目はびっくりするような事が多いです。
今回もそんな感じでした。順番に見ていきたいと思います。
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佐藤達也
びっくりしましたし、ショックですよ。まだまだやれると思います!
2014年、オリックスが2位に躍進できたのは間違いなく佐藤達也のおかげです。
復活を心待ちにしていたファンは多いはず。
短期間でしたが、活躍した選手は引退試合でオリックス送り出したい。
戦力外通告というのは本当に残念です。
それに納得もできません。
シーズン終盤に一度一軍に上がったのに一度も登板がありませんでした。
そこで投げていて、打たれたなら、もう一軍で通用しないかも。と諦めがついたかもしれませんが、チャンスすら無かったのは本当に残念です。
一軍で一度も投げさせる事無く、戦力外通告はちょっとかわいそうです。
佐藤達也は引退するとの事です!
どうやらフロント入りするみたいですよ。
でも、選手じゃなくなるのは残念ですね。もう球場で心絵が聞けなくなると思うと寂しいです。
2013.2014年の活躍は絶対忘れないです。
これからはフロントでオリックスを支えてもらいましょう!
大山暁史
ドラフトで即戦力の左ピッチャーを2人獲得できたので、左ピッチャーが誰か戦力外になるだろうと予想していましたが、まさか大山暁史とは。
正直、海田智行だと思ってました。
大山は一軍で今年投げていたのにも関わらず。
せっかく、左のサイドハンドに転向して、それなりに一軍で通用するようになって、これからという選手だったと思います。
本人もびっくりしてるんじゃないですかね。まさか自分とは。
ドラフトで左ピッチャー2人獲得した事と、山田修義に使えるメドが立った事が要因ですね。
でも、新人がどれくらい通用するかわからないし、左ピッチャーは相変わらず不足してると思うので、まだクビを切るのは早かったんじゃないかと思います。
大山は現役続行を希望しています。
左のワンポイントならまだまだ活躍できると思うので、拾ってくれる球団はあるでしょうね。
オリックスはもったいない事をしたと思いますよ。
この2人の戦力外通告は納得できないですね。
1回目の戦力外通告はこちら
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!
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