2018年に戦力外通告を受けた、オリックスの大山暁史が、2019年からオリックスの打撃投手になる事になりました。
元々、11月に行われたトライアウトに参加予定だったのですが、当日は大山の姿はなく、どうしたものかと思っていました。
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戦力外通告を受けてから、球団から打撃投手の話はあったものの、自身はまだやれるという思いもあったため、現役続行を希望していました。
しかし、プロに入団することになったきっかけである牧田スカウトとの話し合いで打撃投手になることを決めたようですね。
牧田スカウトは現役続行を希望する大山のために、アマチュア球団含む9球団に大山を売り込んだらしいです。
しかし、大山は2019年シーズンで31歳になるため、年齢的なネックもあって、トライアウトで好投しても獲得するかわからないという返答が多かったと。
その答えを受けて、大山は打撃投手になることを決めたそうです。
僕的にも大山はまだまだやれると思ってました。
戦力外になった時も「えっ!?大山が!?」と思いましたし。
まあでも、大山からしたら残念かもしれませんが、他球団のユニフォームを着るくらいなら、オリックスの打撃投手になってくれたのは良かったと思います。
他に戦力外になった佐藤達也や縞田拓弥もオリックスのスタッフとして残る事が決まりましたし、選手ではありませんが、オリックスの一員という事は良かったです。
もうすでに自主トレしている選手達に投げているとの事で、これからは裏方としてオリックスを支えてくれればと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!
裏方さんでも貢献出来れば
本人としては本望?になるのかな
裏方が居ないとやっぱりこういう業界もなりたたないわけですし
オタクジラさん
おっしゃる通りですね。頑張ってほしいです。