オリックスのほっともっとフィールド神戸での主催試合が、2019年はわずか11試合に減らされることがわかりました。
2019年の日程はまだ出ていませんが、先日シーズンシートの発売の案内があり、来年度の主催試合の内訳が書いてありました。
京セラドーム56試合、ほっともっとフィールド神戸11試合との事。
残り数試合は地方球場での試合となります。
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ほっともっとフィールド神戸での主催試合は、2017年は15試合でした。
2018年は13試合で、2019年は11試合と、毎年2試合ずつ減らされています。
アクセスは不便ですが、日本一美しい球場での試合がこれだけ減らされるのはやっぱり寂しいものです。
2018年は13試合の予定でしたが、実質2試合が中止(正確には3試合中止で1試合は予備日に試合した)となり、代替え試合を京セラドームで行ったので、感覚的には2018年と同じ試合数ということになります。
舞洲への移転や青濤館の取り壊しなど、神戸撤退が進んでいますが、やはり寂しいものです。
2018年はわずか11試合ながらいろいろと印象強い試合はありました。
成績こそ4勝7敗でしたが、4勝のうち3勝は完封勝ち、1勝は大逆転勝ちでしたね。
東明の復活の勝利も神戸での試合でした。
でも、1番印象が強いのは交流戦明けのソフトバンク戦ですよね。
中村晃の誤審の決勝ホームランの試合です。
もし京セラドームだったら、あの誤審は無かったのかなとも思いますが、そういうイメージが残ったまま神戸を撤退してほしくないですね。
神戸での試合は増やせないにしてもこれ以上減らさないでほしいです。
また2019年もこの球場での良い試合ができることを期待してます。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!