オリックスの吉田正尚が「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」の日本代表侍JAPAN入りを辞退しました。
まず、「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ」とは何かについて説明しますと。
11月16日〜19日の間に東京ドームで開催される、日本、韓国、台湾による国際試合です。
出場資格は24歳以下の選手で、入団3年以内の選手が対象になります。
この大会は稲葉JAPANの初陣となります。
稲葉監督が就任した時から、吉田正尚に対して「いいスイングをしている」と太鼓判を押していました。
その稲葉JAPANの初陣に参加できないのは残念ですが、その吉田正尚の欠場理由は。
今月4日に臀部の膿瘍の処置を行ったので、その影響です。
オリックスの試合も休んでいましたし仕方ないですね。
フル代表なら出てほしい気持ちはありますが、U24の大会なので無理しないでほしいと思います。
怪我さえなければもうフル代表に入れるだけの実力はあると思うので、吉田正尚にはオリンピックや次回のWBCで侍JAPANのユニフォームを着てもらいましょう。
また、今回の稲葉JAPANの初陣には、オリックスからは山岡泰輔と近藤大亮が選ばれています。
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ちなみに臀部の膿瘍とは何か?についてはこちらを参考にしてください。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!
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将来の大砲だけに…来季はケガしないで
頑張って欲しいのですん…フルに無理しなくても
20本は出来る選手だと思うから
オタクジラさん
吉田正尚がフル出場できたらクライマックスいけますよ。