オリックスからレッドソックスに移籍が決まった吉田正尚が2023年春に行われるWBCに参戦する事が決まりました。
移籍1年目で参戦するのは極めて異例です。
しかし、東京オリンピック以来、再び日本代表吉田正尚が実現しそうです。
問題はレッドソックスが許可を出すかどうかでしたが。。
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レッドソックスが許可を出した
WBC参戦に関しては、なかなかメジャーリーグの球団は許可しない事が多いのですが、レッドソックスは許可を出しました。
思えば、2009年の第2回WBCの時も、当時レッドソックスに所属していた松坂大輔にも許可を出していました。
メジャーの球団の中でも、いろいろ方針はあるのでしょうね。
そういう意味では、吉田正尚は良い球団に行ったなと思います。
侍ジャパンでは何番打つのか
東京オリンピックの時は3番打っていました。
ですが、WBCは大谷翔平や鈴木誠也も参戦する予定です。
この2人が加わった打線で何番打つのか楽しみです。
さすがに鈴木誠也よりは吉田正尚の方が上だと思うので、吉田正尚、村上宗隆、大谷翔平のクリーンアップとなれば、かなりワクワクする打線ですよね。
本当にWBC参戦して大丈夫か?
吉田正尚が入ることによって、侍ジャパンは強くなるでしょうが、本当に出場して大丈夫なのでしょうか?
メジャー1年目は特に大事な年。
まだチームメートとも碌に顔を合わせていないなかで、キャンプの方を優先させなくて大丈夫なのかなとは思いますよね。
ただ、そこは外野手なのでまだ良いのかなと。
城島健司がメジャー行った時もWBCがありましたけど、さすがにキャッチャーなのでWBCは辞退しました。
ピッチャーも内野手も投内連携があります。
そういう意味では、外野手が一番影響少ないですからね。
守備連携というのはほとんどありませんから。
それも吉田正尚にとってはメリットだったかなと思います。
それに、スロースターターの吉田正尚にとっては、WBCがあった方が良い感じでシーズンに入れるかもしれませんね。
もうオリックスじゃないから違った見方ができる
個人的にはWBCよりシーズン派なので、あまりオリックスの選手は選ばれてほしくありません。
山本や宮城や颯一郎、森友哉も宇田川も外れてほしいと思ってます。
オリックスの吉田正尚として出場だったら、「怪我しないだろうか」「帰ってきてから不調だったらどうしよう」なんて考えてしまいますが。。
もうオリックスでは無いので、そこの所の心配はありませんね。
思う存分暴れてほしいと思います。
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