吉田正尚がボストン・レッドソックスと契約合意しました。
ポスティング受理されてから、わずか1日!
最速でメジャーリーガー吉田正尚が誕生しました!
5年契約で9000万ドル。日本円で約123億円です。背番号はオリックスの時と同じ7番に決まりました。
単年だと約24億なので、なかなか大きな契約となりました。
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オリックスファンとして複雑
吉田正尚がメジャー決まった事は、イコール、オリックスを退団するということ。
吉田正尚の夢が叶っておめでとうという気持ちと、やっぱりオリックスから居なくなるという寂しさが勝りますね。
まして5年契約ですから、5年は絶対戻ってこないと思うと。
メジャーリーグを見る楽しみが増えましたが、その一方で。
吉田正尚は通用するのか?
この問題ですよね。
吉田正尚は今までの日本人外野手と違って、走攻守が揃った選手ではありません。
今までの日本人外野手と比較されるのではないかという不安があります。
今までの日本人外野手は守備も足もあったので、打てなくても使ってもらえたりしましたが、吉田正尚の場合は打たないと始まらない選手です。
開幕から打ち続ければ問題ありませんが、打てなかったらすぐマイナーに落とされるでしょう。
元々スロースターターな所があるので、そこが心配ですね。
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人的補償のプロテクトから外す事ができる
森友哉移籍の人的補償のプロテクトリストの提出期限が12月12日です。
当初は吉田正尚はプロテクトしていないといけませんでしたが、これで外す事ができます。
改めて、吉田正尚を外したプロテクト予想を更新しました。
近藤健介の去就も決着か?
FA宣言して、まだ去就が決まっていない近藤健介もそろそろでしょうか?
もし、オリックス以外のチームに移籍する予定なら、もう決めていてもおかしくはありません。
ここまで長引いてるのは、吉田正尚の去就を待っていたからだと思われます。
具体的に言うと
吉田正尚がオリックス残留の場合はこの金額、メジャー行きが決まると、これだけ金額を上乗せできるとしていたのではないかと。
吉田正尚のメジャー行きが正式に決まったので、譲渡金の一部を上乗せして、近藤と交渉する事ができます。
その上で、いよいよ移籍先が決まるのではないでしょうか。
吉田正尚ありがとう
オリックスで7年間お疲れ様。
2021年のリーグ優勝、2022年の優勝、日本一に導いてくれてありがとう!
オリックス退団は正直寂しいですが、これだけ貢献してくれて、行かないでとも言えません。
メジャーで夢叶えてきてください!!
追記です。
その数日後、千賀滉大もメジャー決まりました。
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