オリックスの山岡泰輔が、11月に行われるU24侍JAPANの大会である「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」を辞退することがわかりました。
山岡は1年目ながら侍JAPANに選ばれていましたが、右肩腱板炎のため残念ながら辞退せざるを得なくなりました。
右肩腱板炎はシーズン終了後にメディカルチェックを受けていた時に発覚しました。
秋季練習には参加し、出場を模索していましたが、11月には間に合わないとの判断に至りました。
山岡は1年目ながら1年間ローテーションを守って投げていましたからね。
炎症が起こっても仕方なかったのかなと思います。
このまま侍JAPANの試合にも出ていれば、来シーズンに支障が出るところだったので、ゆっくり休んでほしいと思います。
ただ、稲葉JAPANの初陣だったので残念な気持ちもありますね。
でも、山岡の実力ならいつでも呼ばれると思うので、次回本代表の方で選ばれてもらいたいです。
今年のオフはゆっくり休んでもらいましょう。
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これで侍JAPANは近藤大亮のみとなりました。
吉田正尚とあわせて2人目の辞退です。
吉田正尚の辞退理由についてはこちらのブログを参考にしてください。
また、「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」がどんな大会なのかも記載しておりますので、わかりやすいかなと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!
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