9月29日 ZOZOマリンスタジアム
ロッテーオリックス 24回戦
すごくメモリアルな試合でオリックスは4位確定しました。
T-岡田の7年ぶりとなる30号ホームランはプロ野球通算99999号ホームラン。
そしてマレーロの100000号ホームラン。
吉田一将のプロ初完投初完封勝利でオリックス快勝でした。
スポンサーリンク
オリックス4-0ロッテ
先発ピッチャーは吉田一将と成田です。
ロッテの成田はプロ初先発。序盤は打ちあぐねますが。
5回表
1死から中島がショート内野安打で出塁し、1死1塁から
T-岡田の2ランホームランで先制しました!!2-0
T-岡田はこれが7年ぶりの30号!そしてプロ野球通算99999本目のホームランです。
マレーロがベース踏み忘れてなかったら、このホームランが100000本目だったんですがね。笑
そして6回表!
2死ランナー無しから、吉田正尚がデッドボールで出塁し、2死1塁から
マレーロが第19号の2ランホームラン!4-0
これがプロ野球通算100000号ホームランです!!
マレーロがベース踏み忘れたため、T-岡田のホームランが99999本目。そして自分で100000本目を打ちました。笑
なかなかおもしろいですね。
プロ野球通算100000号がオリックスの選手だった事は嬉しいですね。
オリックスの得点はメモリアルな2本のホームランでの4点だけだったのですが、今日は先発の吉田一将が素晴らしかった。
なんと9回を無失点の完封勝利!
吉田一将自身、プロ初完投初完封勝利です。
先発での勝利は2014年の帯広での日本ハム戦以来3年ぶり。
今年は開幕当初は7回を任されるセットアッパーでしたが、不調で一軍二軍を行ったり来たり。
そのタイミングでもらった先発のチャンス。スライド登板にも関わらず素晴らしいピッチングでした。
吉田一将の好投、T-岡田、マレーロのメモリアルアーチのおかげでオリックスは4位が確定しました。
喜べる順位ではないですが、来年は最低でも順位を1つあげてクライマックスシリーズ行きましょう。
T-岡田の30号ホームラン、マレーロのプロ野球100000号ホームラン、吉田一将のプロ初完投初完封勝利で4位確定と、すごくメモリアルな試合になりました。
明日からは本拠地に戻って優勝チームとの対戦です。
来年のためにも意地を見せてほしいですね。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!
著者の自己紹介はこちら
「T-岡田30号 マレーロ10万号 吉田一将初完投初完封」への1件のフィードバック