開幕を約10日前に控え、開幕ローテーションが決まってきました。
金子千尋と西勇輝とディクソンは確定していたとして、残りがどうなるかというところだったのですが、順調にオープン戦で結果を出したピッチャーが開幕ローテーションに名を連ねることになりました。
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開幕ローテーションはこちら
3月31日 対楽天 金子千尋
4月1日 対楽天 フィル・コーク
4月2日 対楽天 西勇輝
4月4日 対西武 ブランドン・ディクソン
4月5日 対西武 松葉貴大
と、決まりました。
開幕から1週目は5試合です。
なので、5人のピッチャーでまわすことになります。
開幕投手の金子千尋は当然ですね。
本当なら、西勇輝が2カード目の初戦に投げることが多いのですが、2カード目は西武戦ということで、西武に強いディクソンが登板することに決まりました。
その影響で、開幕3戦目に西勇輝が登板することになりました。
そして、空いていた2戦目と5戦目はそれぞれコークと松葉が先発します。
コークは当然ですね。
巨人戦の時は5回までパーフェクトピッチングでしたし、次のヤクルト戦でも、自責点1の好投でしたから。
まあ、外国人選手は公式戦になってみたいとわからない部分もあります。
去年のコーディエの例がありますからね。
でも、今年こそ期待していますよ。
また、松葉も開幕ローテーションは初めてではないですかね。
いつもゴールデンウィークの9連戦で頭数が足りなくて昇格するイメージがありましたが、今年は実力で勝ち取りました。
去年はプロ初完投をはじめ、結果を残しましたし、今年に活かして欲しいと思います。
さて、開幕1巡目は5試合ですが、2巡目からは6試合あります。
よって、ピッチャーも6人必要なのですが、6枚目はルーキーの山岡に内定しました。
4月13日のロッテ戦でプロ初先発を迎えます。
山岡も昨日の広島戦で、5回までノーヒットノーラン、8回途中まで投げて2失点のナイスピッチングでした。
山岡も実力で勝ち取った先発マウンドなので、結果出して欲しいですね。
それにしても、今年の投手陣は厚いですね。
このほかにも、東明、山崎福也、近藤、岸田、山田がいるわけですからね。
近藤は故障中ですが、他のピッチャーは投げれるので、結果次第ではすぐに入れ替えもありそうです。
スタートダッシュ決めるためにも、まず開幕戦に勝つことと、最初の1巡目は4勝1敗ぐらいで行って欲しいと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!
こちらの外国人も
同じリーグでどうなるか、化けるのか…良い意味悪い意味
さて、どう転がるのだろうかなぁ
オタクジラさん
外国人は使ってみないとわからないですからね。