オリックス0ー2ロッテ(1回戦)
球史に残る山本ー佐々木
今日は球史に残る、山本と佐々木朗希の投げ合い。
投手戦にはなりましたが、内容は少し差がある展開でした。
まだどちらも開幕2試合目ということで、100球超えたところで降板しました。
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らしくなかった山本由伸
山本は6回1失点でしたが、ほぼ毎回ランナーを出すピッチング。
佐々木朗希の完全試合投球とは違って、山本は苦しかったです。
絶対に点を与えてはいけなかった。
茶谷のタイムリーは痛恨でした。
惜しかった6回表、悔しかった6回表
5回まで完全試合の佐々木朗希でしたが、6回に大チャンスが。
まずは先頭の西野がフォアボールで出塁。
これで完全試合を阻止。
続く若月がヒットでつなぎます。
これでノーヒットノーランも阻止。
太田が送りバントで1死2.3塁の大チャンス。
しかし、茶野、ゴンザレスが倒れて、最大のチャンスを逃しました。
山崎颯一郎、痛恨の失点
7回表終わって0-1。
しかし、佐々木朗希は100球超えたため、8回から代わることが有力でした。
1点差ならまだまだわからないという中で、7回裏のマウンドに上がったのは山崎颯一郎。
しかし、痛恨の1失点でした。
この1点があまりにも痛かった。
4.5点ぐらいに感じる1点でした。
それにしても強力と言われたオリックスリリーフ陣ですが、なかなか三人で終わりません。
ほぼ毎回誰かランナー出してる気がする。
2週間後にリベンジ
2週間後、再びロッテ戦があります。
このまま中6日で回るなら、またも山本ー佐々木朗希の再戦です。
今度こそやり返したい!
山本よ!佐々木朗希に投げ勝つまでメジャーは封印やぞ!
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