キャンプイン間近の1月下旬になり、嬉しいニュースが。
オリックスを戦力外になっていた澤田圭佑が、ロッテに育成で入団する事が決まりました。
ずっと現役続行を希望してきた澤田、本当に良かったですね。
2022年は一軍での登板が1度もなく、澤田にとって過酷なシーズンでした。
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トミージョン手術明けの1年
2022年6月にトミージョン手術をしました。
もっと遡ると、2021年の9月にもクリーニング手術をしています。
クリーニング手術後は、2022年シーズンの4月に二軍で登板したのが最後。その後、なかなか状態が戻らず6月にトミージョン手術を行いました。
なので、富山や椋木と同様、2023年はノースローの1年になります。
それでも獲得してもらえて良かったですね。
富山、椋木には育成契約打診も澤田には無かった
2022年は富山や椋木もトミージョン手術を受けています。
2人は育成契約を打診され、怪我が明けたら、支配下契約となるでしょう。
しかし、澤田には育成契約の打診はありませんでした。
2021年の前半から半ばまでの活躍を見たら、怪我さえ治れば戦力になるはずなのに。
「なんで澤田には育成契約打診が無いんだ」と、思っていたファンも多いでしょうね。
高校以来となる森友哉とのバッテリー見たかった
澤田が戦力外通告を受けた1カ月後、森友哉をFAで獲得しました。
ご存じの通り、澤田は森友哉の大阪桐蔭時代の1つ上の先輩。
高校時代は藤波の2番手として、森友哉とバッテリーを組み、全国制覇に導きました。
やはり、プロでもバッテリー組んでるところを見たかったですね。
澤田がもう1年オリックスにいたら(正確には手術してるので2年ですが)実現していただけに惜しかったですね。
ロッテでもがんばれ
今年1年ノースローで棒に振ったとしても、2024年シーズンは澤田は30歳になる年。まだまだ若いです。
トミージョン手術をしたら、山崎颯一郎みたいに球が速くなるピッチャーもいるので、2024年以降の活躍を期待しています。
もちろんオリックス戦以外で。
でも、1つ下の後輩森友哉や、1つ上の先輩山足との対戦も楽しみにしてます。
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