4月2日 京セラドーム大阪
オリックスー日本ハム 2回戦
途中までドキドキの展開でしたが、一挙5得点で最後は完勝でした。
山本由伸はこれで18連勝。
去年15連勝、CSで1勝、今年2連勝。
相手は伊藤で強敵でしたけど、山本なので勝てると思ってました。
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オリックス7-0日本ハム
まず、本日のスターティングメンバーです。
1.レフト 福田周平
2.サード 宗佑磨
3.ショート 紅林弘太郎
4.指名打者 吉田正尚
5.ライト 杉本裕太郎
6.ファースト バレラ
7.センター 後藤駿太
8.セカンド 太田椋
9.キャッチャー 若月健矢
ピッチャー 山本由伸
伊藤相手に早めに先制できたのは良かった。
〈2回裏〉
この回先頭の吉田正尚がデッドボールで出塁すると、続く杉本はヒットで、無死1.3塁から
バレラのタイムリーで先制しました。1-0
さらに後藤駿太は三振で、1死2.3塁から
太田椋のタイムリーで追加点。2-0
2点取れたのは大きかった。3点目も欲しかったですが、若月がゲッツーでした。
山本由伸は安定感抜群。
しかし、最大のピンチは7回でした。
1死から石井に14球粘られフォアボール。
2死から浅間にツーベースで2死2.3塁のピンチ。
その時はまだ2点差だったので、一打同点のピンチ。
しかし、代打・宇佐美をストレートのみで空振り三振。
さすがでした!
伊藤が降りた7回に打線がつながりました。
〈7回裏〉
この回先頭のバレラがフォアボールで出塁すると、続く後藤駿太が絶妙なバントヒット。
さらに太田もフォアボールで無死満塁。
若月は三振で、1死満塁から
福田のタイムリーで貴重な追加点。3-0
さらに1死満塁から
宗佑磨にもタイムリーが出ました。4-0
さらに1死満塁から
紅林弘太郎もタイムリーで三者連続タイムリー。5-0
さらに1死満塁から
吉田正尚のタイムリーで四者連続タイムリー。6-0
さらに1死満塁から
杉本の犠牲フライで追加点。7-0
不振の福田に1本出たのが大きかった。
宗、紅林、吉田正尚、杉本と5者連続打点。
試合を決めました。
山本は7回まで。8回は黒木、9回は本田が抑えて完封リレーでした。
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山本由伸は今年もまず2連勝。
打線はようやく打つべき人が当たってきたという印象です。
あとはホームラン欲しいですね。
吉田正尚や杉本あたりに一発出れば、もっと打線は良くなります。
明日は宮城なので、しっかりと打線援護してあげましょう。
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