11月4日 京セラドーム大阪
オリックスー楽天 23回戦
その前に今日の試合から。
5回に3点勝ち越された時は負けたと思いましたが、よく追いつき、勝ち切りました。
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オリックス8-7楽天
まず、本日のスターティングメンバーです。
1.センター 佐野皓大
2.ライト 西浦颯大
3.指名打者 吉田正尚
4.ファースト モヤ
5.レフト T-岡田
6.キャッチャー 頓宮裕真
7.サード 宗佑磨
8.ショート 紅林弘太郎
9.セカンド 宜保翔
ピッチャー 竹安大知
紅林が今日もやってくれました。
〈2回裏〉
1死からT-岡田がヒットで出塁し、1死1塁から
頓宮のタイムリーツーベースで先制しました。1-0
さらに宗は倒れて、2死2塁から
紅林のプロ初打点で追加点。2-0
紅林良いバッターですね。
しかし
〈3回表〉
この回先頭の銀次にヒット打たれると、続く石原にもヒット。
さらに辰巳が送りバントで、1死2.3塁から
小深田の内野ゴロの間に1点返されました。2-1
ここは1点で止めましたが。
〈4回表〉
この回先頭の鈴木大地にフォアボール与えると、続く浅村にもフォアボール。
さらに島内に送りバント決められます。
ロメロは三振で、2死2.3塁から
銀次に逆転の2点タイムリー打たれました。2-3
フォアボール2つのランナーですから、最悪ですね。
しかし、追いつきます。
〈4回裏〉
この回先頭の頓宮がフォアボールで出塁すると、続く宗はヒット。
紅林は進塁打で、1死2.3塁から
宜保の内野ゴロの間に同点に追いつきました。3-3
勝ち越したかったですね。
すると、守備のミスから。
〈5回表〉
この回先頭の辰巳にフォアボール与えると、続く小深田はバントヒット。
小郷は送りバントで、1死2.3塁から
鈴木大地のファースゴロをフィルダースチョイスで勝ち越されました。3-4
さらに1死2.3塁から
浅村の内野ゴロの間に失点。3-5
さらに2死2塁から
島内にタイムリーツーベース打たれました。3-6
モヤのミスからあっという間に3点勝ち越されました。
しかし、それでもすぐに追いつきます。
〈5回裏〉
この回先頭の西浦がヒットで出塁すると、吉田正尚は倒れますが。
モヤがヒットで、1死1.3塁から
T-岡田の犠牲フライで1点返しました。4-6
さらに2死1塁から
頓宮のタイムリーツーベースで1点返しました。5-6
さらに2死2塁から
宗のタイムリーツーベースで同点に追いつきました。6-6
頓宮も宗もいい働きしてますよ！
そして！
〈8回裏〉
1死から佐野が内野安打で出塁すると、続く西浦は倒れますが。
吉田正尚がフォアボールで、2死1.2塁から
モヤの内野安打と佐野の好走塁で勝ち越しました。7-6
さらに2死1.3塁から
T-岡田の打席でワイルドピッチで1点追加しました。8-6
佐野の足でもぎ取った勝ち越しです。
最後はヒヤヒヤします。
〈9回表〉
この回先頭の小深田にデッドボール与えると、続く小郷は打ち取りますが。
鈴木大地にツーベース打たれて、1死2.3塁から
浅村に犠牲フライ打たれました。8-7
さらに島内にフォアボールで、2死1.3塁のピンチ。
最後はなんとかロメロを抑えました。
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オリックスは勝ってよかった。
しかし、ロッテーソフトバンクで千賀が8回無失点の快投。
その結果、山本由伸の防御率抜かれました。奪三振はちょうど並びました。
山本由伸の登板がない限り、最優秀防御率はとられることになります。
さて、どうなるか。
中嶋オリックス 28勝33敗3分
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