オリックスの近藤大亮が契約更改でサインせず、保留しました。
去年は伊藤光と松葉が保留。
今年は保留者無しで行けるかなと思っていたのですが、約半分が終わったところで保留者が出てしまいました。
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近藤の話によると金額の隔たりではなくて話し合いが長引いて時間が無くなったからとの事でした。
近藤クラスの選手だと契約更改の場の時間もそんなに長くなく、この日も山本由伸、高城、鈴木昂平らの予定もあったので時間も押していたのでしょう。
とりあえず、保留の理由が「球団の提示額と自分の思っていた金額が開きがあった」では無くて良かったです。
今年は52試合に登板し、3勝3敗9ホールドで防御率は3.33でした。
昨年が25ホールドで防御率は3.07だったので、もしかしたらダウンの提示だったかもしれませんね。
近藤はリリーフの地位の向上を訴えたいみたいですね。
昨年より成績を落としたとはいえ、今年もよく投げたと思います。
安定しない時や二軍に落ちたこともありましたが、一時は8回の男として活躍してくれました。
近藤のコメントです。
「保留した理由は金額の隔たりではなく、提案だったりこちらの意見を聞いてもらいました。
お互いの意見を言い合い、もっと話をしたかったのですが、時間がなくて、次にゆっくり話し合うことになりました。
来年は自分が背中を見せていかないといけない。
今年はチーム防御率は1位だった。来年は優勝を目指してやっていきたい。
次はサインできると思います。」
と、コメントしています。
先ほども言いましたが、金額の隔たりでなくて良かったです。
印象悪くなってしまいますし、あとあと、めんどくさいことになるかもしれませんから。
次はサインしてもらいましょう。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!
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