西勇輝負傷降板 理由は左脇腹違和感


9月16日 札幌ドーム

日本ハムーオリックス 22回戦

 

今日も勝ちました。攻撃陣はいい感じですね。

 

先制、中押し、ダメ押し点が取れています。

 

投げてはリリーフがバタバタしましたが、逃げ切りました。

 

先発の西勇輝は9勝目。二桁勝利まであと1つです。

 

しかし、その西勇輝は負傷降板左脇腹違和感が理由だそうで、心配です。

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オリックス8-4日本ハム

 

まず、本日のスターティングメンバーです。

1.センター 宗佑磨

2.セカンド 福田周平

3.指名打者 ロメロ

4.レフト 吉田正尚

5.ファースト 中島宏之

6.サード 白崎浩之

7.ライト 小田裕也

8.ショート 安達了一

9.キャッチャー 若月健矢

ピッチャー 西勇輝

 

 

今日も初回に先制します。

〈1回表〉

先頭の宗佑磨がヒットで出塁すると、続く福田は進塁打で1死2塁から

ロメロのタイムリーで先制しました。1-0

 

さらにマルティネスのワイルドピッチでロメロは2塁へ。

 

吉田正尚はレフトフライで2死2塁から

中島のタイムリーで追加点。2-0

 

いい感じで2点先制しました。

 

 

さらに

〈4回表〉

1死から小田がフォアボールで出塁すると、続く安達は内野安打で1死1.2塁から

若月のタイムリーで追加点。3-0

 

さらに1死2.3塁から

宗佑磨の犠牲フライでもう1点追加。4-0

 

いい感じで追加点です。

 

 

西勇輝は良かったと思いますが、守備に足を引っ張られました。

〈4回裏〉

2死から中田にヒット打たれると、続くレアードもヒットで2死1.2塁から

浅間のファーストゴロを中島がベースカバーに入った西勇輝に悪送球のタイムリーエラー。4-1

 

もったいないエラーでしたね。。

 

 

さらに

〈5回裏〉

1死から中島卓也にヒット打たれて、1死1塁から

西川にタイムリーツーベース打たれました。4-2

 

でも、後続のピンチはよく踏ん張りましたよ。

 

西勇輝は5回で降板します。左脇腹を痛めたみたいですね。

 

 

追い上げられましたが、打線が突き放してくれます。

〈6回表〉

2死から安達がフォアボールで出塁し、2死1塁から

若月のタイムリーツーベースで貴重な追加点。5-2

 

さらに2死2塁から

宗佑磨のタイムリーツーベースで追加点。6-2

 

この2点は大きかったですね。

 

 

さらに

〈7回表〉

1死から中島がヒットで出塁すると、代走の大城が盗塁を決めます。

 

さらに白崎がフォアボールで1死1.2塁から

小田のタイムリーで追加点。7-2

 

小田はやっぱり使い続けるべきですよ。

 

 

先発西勇輝のあとは、6回は澤田が抑えて、7回は吉田一将が登板。

〈7回裏〉

1死から中島卓也にフォアボールを与えると、2死後、大田にもフォアボールで2死1.2塁から

近藤にタイムリー打たれました。7-3

 

ここで、比嘉に交代。比嘉はしっかり抑えました。

 

 

8回は山本由伸が抑えると、打線がダメ押します。

〈9回表〉

この回先頭の吉田正尚がツーベースで出塁すると、続く大城はフォアボール。

 

続く代打・T-岡田はセカンドゴロ2塁封殺で1死1.3塁から

小田の犠牲フライでダメ押し点!8-3

 

T-岡田は相変わらずですね。

 

 

5点差ありますが、9回は増井が登板。

ふらふらでしたが。

〈9回裏〉

この回先頭の西川にヒット打たれると、続く大田にもヒット打たれます。

 

さらに近藤にもヒット打たれて、無死満塁から

中田に犠牲フライ打たれました。8-4

 

しかし、後続は抑えてオリックス勝利です。

 

西勇輝9勝目ですね。

なんとか二桁勝利達成してほしい。怪我で離脱とかでないのならいいのですが。

 

あと、吉田正尚はなんともなくて良かったです。

 

さあ、明日は榊原のピッチングに期待しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!

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投稿者: 青波 牛太

熱狂的なオリックスファンです。1993年から応援しています。 選手では、田口、谷、イチローの外野トリオがとにかく好きでした。 オリックスのブログを書いています。試合見れなかった人でも、僕の日記を見れば、試合内容がわかるということを目標に書いています。 いつか優勝するその瞬間に、オリックスファンみなさんと喜べるよう、一緒に応援して行きましょう!

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