9月27日 京セラドーム大阪
オリックスー日本ハム 23回戦
3年目宗佑磨にプロ初ヒットが飛び出し、エース金子千尋が7回1失点の好投でしたが、勝利まであと1球というところから、痛恨の逆転負けです。
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オリックス2-3日本ハム
先発ピッチャーは金子千尋と斎藤佑樹です。
序盤は斎藤佑樹に抑えられますが、先制点はとりました。
4回裏
1死から小谷野がフォアボールで出塁すると、続くマレーロは内野安打、さらに斎藤佑樹のエラーも重なり1死1.3塁から
中島の犠牲フライで先制しました。1-0
しかし、直後の5回表
1死から大野にツーベース打たれると、石井一は三振にとって2死2塁から
西川に同点タイムリー打たれました。1-1
金子千尋はなんとか最少失点で粘ってくれました。
主砲がエースの力投に応えます。
6回裏
ロメロが勝ち越しの第26号ホームラン!!2-1
ロメロも気づけば26本打ってるんですね。ケガがなければ30本いけますね。
金子千尋は7回を投げて1失点のナイスピッチング。
8回は近藤がパーフェクトリリーフで9回の平野佳寿へ。
しかし9回表
先頭の中田翔をファーストフライ。
続くレアードを空振り三振。
さあ、金子千尋の13勝目が目前と迫っていましたが…
続く横尾に痛恨の同点のホームラン打たれました。2-2
追い込んでいたのに。痛恨の同点被弾です。
金子千尋の13勝目が消えました。
試合は延長へ!!
10回表はヘルメンが満塁のピンチを招きますが、なんとか踏ん張りました。
しかし11回表
この回は比嘉が登板。
レアード、横尾と打ち取りますが
2死ランナー無しから大田泰示に勝ち越しのホームラン打たれました。2-3
このまま試合終了。
金子千尋の力投で良い試合だったとなるところが、9回2死からの痛恨の同点被弾で、なんとも悔しい負けとなってしまいました。
消化試合で良かったですが、これが優勝、クライマックスシリーズ争いの真っ只中なら、すごく引きずる負けですね。
唯一の収穫は宗佑磨のプロ初ヒットですかね。
それ以外の打席が全然だったのでまだまだですが、まずはプロの第一歩踏み出せて良かったです。
チームとしては連敗早く止めましょう。
明日は吉田一将なんですね。久しぶりの先発なので楽しみにしてます。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!
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「宗佑磨プロ初ヒットも平野佳寿痛恨の同点被弾」への2件のフィードバック