7月30日 京セラドーム大阪
オリックスー楽天 16回戦
楽天に3タテできる試合でした。
9回ツーアウト。ほぼ勝ちを確信したところから、まさかまさかの逆転劇でした。
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オリックス3-4楽天
先発ピッチャーは西勇輝と釜田です。
楽天は今日から茂木栄五郎が復帰しています。
2回表
1死からクルーズがツーベースで出塁すると、その後、2死2塁から
嶋基宏に先制のタイムリー打たれました。0-1
しかし、直後の2回裏
この回先頭のロメロがヒットで出塁すると、続く中島がデッドボールで無死1.2塁から
マレーロが同点のタイムリー打ったくれました。1-1
しかし、後続の無死1.2塁で勝ち越せず。こういうところで点が取れないから、今日みたいな試合になるんですよ。
それでも4回裏
この回先頭の中島がツーベースで出塁して無死2塁から
マレーロが勝ち越しの第7号2ランホームラン!!3-1
マレーロ、今日3打点です。
投げては先発の西勇輝は3回以降は素晴らしいピッチング。
ピンチを迎えても、よく粘っていました。
しかし、7回表
アマダーにホームラン打たれました。3-2
ちょうど先週、サヨナラホームランを打たれた相手です。
それでも西勇輝は7回2失点のナイスピッチングでした。
8回は近藤が登板。
いきなり、聖澤、島内に連打打たれますが、ウィーラー、銀次、アマダーを抑えて無失点に抑えます。
そして、9回は黒木が登板。
代打・中川を空振り三振、続く三好も空振り三振であっさりツーアウト。
もう勝ったと思いました。
しかし、続く嶋基宏にストレートのフォアボール、さらに茂木にもフォアボールを与えて、1.2塁のピンチを作ると
聖澤に痛恨の逆転の2点タイムリーツーベース打たれました。3-4
まさに痛恨でした。
2死ランナー無しからフォアボール2つで溜めたランナーだったので、本当にもったいなかったです。
何より西勇輝が可哀想すぎる。
開幕3戦目も、1点リードの9回ツーアウトから逆転されて、西の勝ちが消えています。
今日も同じような展開で勝ちが消えました。
未だ4勝ですからね。もっと勝っていてもいいはずです。
楽天にはまだまだ借りが残っています。
7月は前半いい形でしたが、最後は嫌な終わり方となってしまいました。
8.9月の反攻に期待します。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!