今日から、WBCプールBも始まりました。
初戦はキューバです。大味な試合になりましたが、なんとか白星スタートすることができました。
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日本11-6キューバ
先発ピッチャーはロッテの石川歩です。
立ち上がり、ピンチを迎えますが、なんとか0点で切り抜けると。
その直後の1回裏。
2死から青木宣親がツーベースで作ったチャンスに、筒香が先制のタイムリー打ちました。1-0
開幕しての初回に点を取れたのは大きかったと思います。
先発の石川歩は3回に1点を失いますが、4回を1失点と試合を作ってくれました。
すると、4回裏。
松田のヒットと、小林のバントで2死2塁のチャンスから、山田哲人がレフトスタンドへ勝ち越しの2ランホームラン!と思いきや、ファンの少年がフェンス前でボールをキャッチしたため、エンタイトルツーベースに。2-1
それでも勝ち越しタイムリーになりました。
さらに、5回裏。
フォアボールで出塁した中田翔が盗塁を決めて、ランナー2塁のチャンスから、坂本勇人がレフト線へタイムリーツーベースで追加点。3-1
さらに、続く鈴木誠也もフォアボールで繋ぎ、1死1.2塁から、松田がレフトスタンドへ3ランホームラン!!6-1
大観衆みんなで熱男ーー!!!
この回、さらにもう1点追加しました。7-1
日本の2番手は則本昂大。5回、6回は良かったですが、7回にデスパイネのホームランから計3失点しました。7-4
しかし、直後の7回裏。
ヒットで出塁した菊池を1塁において、4番筒香嘉智がライトスタンドへ2ランホームラン!!9-4
8回は我らの平野佳寿が登板しました。
しかし、セペダにフォアボール、デスパイネにはヒットを打たれ、1イニングもたずに降板。
代わった秋吉が2点タイムリー打たれたので、平野佳寿は3分の2で2失点という内容でした。9-6
8回裏にも2点を加えた日本、今度こそ駄目押しとなりました。11-6
最終回は牧田が登板。満塁のピンチを招くなど、危なっかしかったですが、なんとか抑えて日本勝利です。
スコアだけを見ると、大味な試合になりましたし、内容も決していいとはいえなかったですけれど、本番なので、勝てたことが全てです!これでもう大丈夫でしょう。
さあ、明日はオーストラリア戦です。
明日勝って、軽く一次ラウンド突破を決めてしまいましょう。
オリックスのオープン戦も始まりますし、楽しみです。
最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!
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