パワプロ大好きなオリックスファンです。
大好きなオリックスで、エンドレスでペナントしています。
約1ヶ月半で1シーズン終えるぐらいやり込んでいます。
パワプロもパワフルになると、なかなか勝つのが難しいですが、ある程度攻略法も見えてきました。
私の経験から、こうやれば抑えられる確率が高いというのをお伝えしたいと思います。
攻撃しても用意しております。
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「緩急○」は最大限活用する
「緩急○」を持っているピッチャーはかなり使えます!
「緩急○」というのは、ストレートの後に変化球、変化球の後にストレートを投げると、威力が増す能力です。
「緩急○」を持っているのに、ストレートを続ける、変化球を続けるのはもったいない。
オリックスでは、山崎福也、比嘉幹貴、中村勝が持っています。
ストレートと変化球を交互に投げるだけで、かなり活躍してくれます。
失礼ですが、中村勝でも結構抑えられます。
盗塁してくる選手にはウエスト
盗塁してくる選手はだいたい3球以内に走ってきます。
足の速いランナーはウエストしない限り、ほぼ絶対刺せないです。
逆に走ってくる選手にはウエストを上手く使って、そこでワンアウト稼げます。
守備隊系をうまく活用する
パワフルになると、どんなボールを投げても強振で捉えてきます。
パワーのあるバッターは「長打警戒」で外野を下げましょう。
外野を抜けるあたりも追いついてくれます。
前に落ちてもシングルですから。
逆に「俊足警戒」はあまりお勧めしません。
源田とか辰巳とか茂木とか、足の速い選手は、自動で「俊足警戒」シフトに変わってるので、「定位置」に変えるのがお勧めです。
「俊足警戒」だと外野も前に来てるので、頭超えると、間違いなく3つ行かれますから。
遊撃手はC以上、二塁手はD以上、外野手はD以上
昔のパワプロと違い、守備力の違いで動きがはっきりしてます!
結論からいうと、ショート守らせるのであれば、C以上無いと厳しいです。
だから、私は安達と大城以外はショートで使いません。
紅林は、現実は守備上手いのですが、パワプロではショートEになってるので、使えません。
セカンドも最低Dは無いと厳しいですね。
お勧めは宜保。セカンドの守備 Bでかなり活躍してくれてます。
現実の宜保は一軍に上がれませんが、私のパワプロではセカンドのレギュラーです。
外野手もD以上無いと厳しいです。
吉田正尚とラオウの守備Eは目を瞑ります。
小田や渡部が守ってる時と比べて全然違います。
守備力はかなり大事なので、守備を考えたスタメンにしてみてください。
逆に、敵として戦う楽天は、ショートEの小深田がショート守ってるので、内野安打量産しました。
交流戦の阪神戦では、セカンドFの糸原がセカンド守ってるので、普段なら追いつかれるセカンドゴロも追いつかないですし、二遊間に飛んだセカンドゴロを取られても内野安打になります。
最新のパワプロは本当に守備力大事だと思いました。
緩い変化球は使える
「緩急○」が無くても、緩い変化球は、あまり打たれないイメージです。
宮城や中村勝のスローカーブ、山崎福也のチェンジアップ、山岡のサークルチェンジ。
カウント球として、使えます。
相手はあまり打ってこないし、打たれても打ち取れる事が多いです。
「悪球打ち」にはストライクゾーンをボール半個広げる
相手バッターが「悪球打ち」を持っている場合、ストライクゾーンからボール半個、ボール球として投げるのが有効です。
相手は打ってきますが、ボール球ななのでヒットにはなりません。
西武の山川は、かなり手強い相手でしたが、「悪球打ち」がついてからは、高めにボール半個外れたストレートに簡単に打ち上げてくれるようになりました。
他にもソフトバンク上林、楽天岡島が「悪球打ち」持ってるので、同じような配球で打ち取れます。
味方なので対戦したことありませんが、吉田正尚も「悪球打ち」持っており、同じように打ち取れるかも。
バントの構えしてきたら真ん中高めに全力ストレート
相手がバントの構えをしてきたら、真ん中高めに全力ストレート投げる事がお勧めです。
かなりの確率で小フライになりますし。
転がったとしても、打球に勢いあるので、先の塁で刺せます。
ちなみに、全力ストレートはこういう時にしか投げない方が良いです。
全力ストレートはコントロールがアバウトなので、パワフルのコンピューターは普通に強振で捉えてきます。
以上の事を試してみてください。
私も、いろいろ試行錯誤して勝てるようになりました。
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「パワプロの「パワフル」に勝てない方へ(守備編)」への1件のフィードバック