オリックスの阿部翔太が契約更改で、830万から4000万へと、3170万アップという大幅昇給を勝ち取りました。
レギュラーシーズンでは、わずか3失点。防御率0点台。
クライマックスシリーズや日本シリーズでは打たれましたが、それでも優勝、日本一に大きく貢献しました。
しかし、それ以上に驚いたのが、2021年オフに離婚していたということ。
つまり、2022年シーズンは開幕から独り身という、生活環境に変化があったものの、これだけの成績を残したのがすごいです。
結婚して成績が上がる人もいれば、契約更改で結婚していたことを発表する人もいるなかで。
離婚して成績が上がって、契約更改で離婚していたことを発表するのは、かなり珍しいケースになりました。
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プロ入り時は、28歳でのプロ入りとあって、ご家族と話し合って、プロ入りを決断したという阿部。
「ダメなら私が働けばいい」と後押ししてもらったという記事を見ていただけにびっくりしました。
なにはともあれ、阿部は来年が実質2年目で大事な年。
最後、CSや日本シリーズで失点を繰り返していたのが気になりますが、来年は今年以上の成績を期待したいと思います。
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