9月26日 京セラドーム大阪
オリックスー楽天 22回戦
平野佳寿が信じられないくらい悪かった。ストレートは140km前半。
あっさり同点のあと、ストレートの四球。
絶対絶命でしたが、よく同点で止めました。
竹安ー田中将大の先発だったし、引き分けは良かったと思う。
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オリックス1-1楽天
まず、本日のスターティングメンバーです。
1.センター 福田周平
2.サード 宗佑磨
3.ショート 紅林弘太郎
4.ライト 杉本裕太郎
5.指名打者 T-岡田
6.セカンド 安達了一
7.ファースト モヤ
8.キャッチャー 伏見寅威
9.レフト 後藤駿太
ピッチャー 竹安大知
竹安はよく頑張りました。
うまく併殺も取って、降板するまでよく無失点に抑えました。
その後はマシンガン継投。
山田、比嘉、海田、富山と繋ぐと待望の先制点です。
〈7回裏〉
1死からT-岡田がヒットで出塁すると、田中のワイルドピッチで2塁へ。
安達が進塁打で、2死3塁から
またも田中のワイルドピッチで先制しました。1-0
山本以外が先発した試合での先制点は9月9日のロッテ戦以来です。
この1点を守るべく8回はヒギンス。
2死1.2塁のピンチを迎えるも島内を打ち取りました。
もうこれで勝ったと思いました。浅村も島内も回ってこないから。
しかし、平野佳寿が大誤算でした。
〈9回表〉
この回先頭の岡島にツーベース打たれて、無死2塁から
茂木に同点のタイムリー打たれました。1-1
わずか3球で同点。
さらに続く渡邊にはストレートのフォアボール。
炭谷は送りバントで、1死2.3塁。
ここがキーポイントでした。
オコエをカウント3-2からボール球振って空振り三振。
これを見られていたら完全にやられましたね。
続く山崎も抑えてなんとか同点で切り抜けました。
そして、9回裏は1死1塁で代打・吉田正尚!
サヨナラの期待がありましたが、レフトフライ。
安達も倒れて試合終了。
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8回終わって勝ってた事を考えると勝ちたかったけど。
竹安ー田中の先発と、9回同点でなお1死2.3塁だった事を考えると、引き分けで良かった。
ロッテとソフトバンクが勝ったから引き分けでもゲーム差広がって痛いんですけどね。
なんとか吉田正尚はスタメン復帰してほしいです。
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