昨日でパ・リーグの全日程が終了し、オリックスの吉田正尚が自身初の首位打者を獲得しました。
今年の成績は
408打数143安打 打率.350 14本 64打点という成績でした。
とても立派な数字です。
ホームラン14本、打点64は少し寂しいですが、前後のバッターが全然だったので、これは仕方ないところ。
吉田正尚の前にランナーが出ないし、後ろのバッターがたいしたことないから、勝負を避けられる。
相手バッテリーからしたら、ホームランじゃなきゃいいわという配球でしたからね。
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オリックスでは2014年の糸井以来の首位打者。
生え抜きでは、2000年のイチロー以来となります。
一時は.380ぐらいあった打率。
少し調子を落としましたが、それでも.350はキープ。
柳田、近藤と争っていましたが、最後は少し突き放した形での首位打者獲得となりました。
2年連続で好成績を残しているところがさすがですよね。
去年首位打者だった森友哉は、大きく成績を落として、打率3割も乗ってませんから。
契約更改ではどれくらい上がるだろう?
今年の2億から3億5000万くらいはいくのかな?
来年はホームラン30本はクリアしてほしい。
2019年は29本だったので、あと少しでした。
ホームラン30本打てば、必然的に打点も増えてくれますからね。
来年は吉田正尚を活かすためにも、前後に良いバッターが出てきますように。
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