オリックスから育成指名を受けていた仙台大学の宇田川優希、佐野如一両選手が、ともにオリックス入団する意思を表明してくれました。
もともと、育成なら入団しない方針だったようですが、ドラフトの翌日に牧田スカウトが仙台大学を訪問。
誠意を伝えたことが実りました。
また、同じ仙台大学出身の1つ上の先輩である佐藤優悟も二人を説得してくれたようですね。
両選手とも前向きな意見を言ってくれていましたし、宇田川は自身のツイッターで「よろしくお願いします。」と投稿してくれています。
スポンサーリンク
とりあえず、無事に入団してくれそうで良かったです。
育成とはいえ、大卒であればある程度の活躍は期待できます。
大下誠一郎も1年経たずに支配下登録勝ち取りましたし、漆原も約1年で支配下登録勝ち取りました。
大下も漆原も支配下登録されたどけでなく、最後まで一軍にいましたからね。
宇田川はとても良いピッチャーだと聞いています。
佐野は高校時代は根本薫と同級生でした。
戦力外になった根本の分まで頑張ってほしいです。
二人とも早く支配下登録されることを期待しています。
この度、ブログランキングに参戦しています。よかったら応援して頂けると嬉しいです。
ランキングの順位はこちらから見れます↓
Twitterやってます。フォローよろしくお願いします。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。Be Innovation
スポンサーリンク
これはかなり大きいですね。元々上位指名でもおかしくなかった選手ですし、今年は育成ドラフトの色が強くて時間がかかるでしょうし少しでも早く出てこれる可能性のある選手が増えるのは楽しみです