まず、はじめに。
こちらは糸井嘉男の移籍の時の阪神のプロテクトの予想のブログです。
増井移籍によるオリックスのプロテクト予想はこちらから
オリックスは糸井嘉男のFA移籍による人的補償で、阪神からプロテクトされた選手28人のリストが届き、今考慮中です。
我々は誰がプロテクトされたかは知る事はできません。
今回は、誰がプロテクトされたかを僕の独断と偏見で予想してみました。
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投手
能見篤史、横山雄哉、安藤優也、岩貞祐太、藤川球児、藤浪晋太郎、岩田稔、石崎剛、高橋聡文、青柳晃洋、松田遼馬、岩崎優
捕手
坂本誠志郎、梅野隆太郎、岡崎太一
内野手
鳥谷敬、北條史也、西岡剛、新井良太、今成亮太、陽川尚将
外野手
大和、福留孝介、高山俊、江越大賀、中谷将大、板山祐太郎、狩野恵輔
あくまでも、僕の独断と偏見です。
阪神は今年、積極的に若手を起用したり、一軍二軍の入れ替えも多かったので、これだけプロテクトしても他にもいい選手がいっぱいいます。
例えば、榎田大樹、歳内宏明、秋山拓巳、上本博紀、西田直斗、横田慎太郎、伊藤隼太など。
仮にこれらの選手達がプロテクトされていたならば、僕の予想した28人から誰かが漏れるわけですから、そう考えると、いい選手が取れるかもしれません。
オリックスは9日に「拡大編成会議」を開き、人的補償で誰を取るかを話し合っています。
現場からは福良監督、田口二軍監督、長村球団部長、森川球団管理部長、森スカウト、久保球団管理部課長が出席しています。
リストの中には一軍で実績を残している選手もいたとのこと。
オリックスは当初は、ウィークポイントである左ピッチャーか二遊間、また陽岱鋼の獲得失敗により、右の外野手を獲得する予定でしたが、福良監督はこだわらないと言います。
「大事なのは来年戦力になるかどうか、育成の意味で取っても意味はない」と断言しています。
次回は15日に再度話し合うとのことなので、再来週ぐらいにはいよいよ決まるのではないでしょうか。
誰が取れるかは楽しみではあります。
最近だと、やはり寺原隼人の人的補償で馬原孝浩を獲得できましたね。
正直、得をした人的補償でした。
今回はビッグネームはなかったとのことなので、馬原の時のような再現はならないとは思いますが、人的補償で移籍した選手は活躍するイメージがあります。
例えば、和田一浩の人的補償の岡本真也。大竹寛の人的補償の一岡竜司。門倉健の人的補償の工藤公康など。
個人的にはやっぱり二遊間守れる選手にきてほしいと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。いい選手が来ることを期待してhappy good
原口がプロテクト漏れなら、間違いなく狙いですね!
コメントありがとうございます。
原口忘れていました。絶対プロテクトされてるでしょうね。
セットアッパーは成功しやすいんかなぁ…
あくまで傾向ですが