オリックスのドラフト2位ルーキー頓宮裕真がキャッチャーに再コンバートされることになりました。
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頓宮は亜細亜大学時代まではキャッチャー!
しかし、全日本の4番を務めるなどバッティングを買われ、プロ入りと同時にサードへコンバートされていました。
しかし、課題のサードの守備があまりにひどく、6月18日現在でリーグ最多の7つのエラー。
出場試合数26試合で7つのエラーはエラー率で言うと断トツです。
この度、キャッチャーに再コンバートすることになったのは、福良GMの助言だそうですね。
福良GMは「バッティングを活かすためのサードコンバートが逆にバッティングを悪くしていると。慣れ親しんだキャッチャーにコンバートする事で、バッティングを活かしてもらう」と、そういう考えだそうですね。
二軍の監督が名捕手だった中嶋聡なので、中嶋聡監督に見てもらって、キャッチャーとしての大成を期待したいとのことでした。
頓宮自身もキャッチャー再転向に積極的なので、それは本当に良かったかなと思うのですが、しかし、この数ヶ月がもったいなかったなと思います。
サードへの見切りも早いというか、「頓宮裕真」という素晴らしい金の卵を育てられなかったら球団の責任は大きいです。
しかも、若月の次のキャッチャーと言っても、若月は1995年度生まれ、頓宮は1996年度生まれなので、1歳しか違いません。
若月が歳をとって衰えていく時は頓宮も同じ。
世代が近かったら後継者にはなりません。
結局は試合にどちらかが出られないので、それならばファーストとか外野でも良かったのではないかと思います。
ただ、バッティングは本当に魅力的なので、一軍でクリーンアップを打てる選手に早くなってほしいと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。Be Agrresive
最初から打てる捕手良いなぁー
思っていたんだぞ…去年のドラフト生で
見ていたから余計に…
今度はしっかりしてもらいたい
オタクジラさん
中途半端にならない事だけを祈ります。