本日の球辞苑は2018年最後ということで、「2018改訂版」です。
ゲストにはミスター球辞苑の西武の秋山翔吾が来ていました。
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まずは最初のテーマは「ホームランキャッチ」です。。
今年、日本ハムー西武戦でレアードのホームランボールをキャッチした秋山がそのプレーについて解説していました。
続いてのテーマは「アウトロー」です。
まずはいかにアウトローがホームラン出にくいか。
2018年は、右バッターでは120打席に1度、左バッターは140打席に1度しかホームランは出なかったとのこと。
もちろんストライクゾーンを9分割したなかでは1番の数字です。
そして、過去10年間のアウトロー本塁打ランキングです。
【アウトロー本塁打ランキング2009〜2018年】
1.阿部慎之助 20本
2.村田修一 17本
2.中村剛也 17本
2.バレンティン 17本
5.小笠原道大 14本
と、なっています。
もうちょっと期間が短かったら柳田悠岐は入ってそうですね。
続いてのテーマは「流し打ち」です。
まずは2018年の逆方向打率トップ5です。
【逆方向打率】
1.柳田悠岐 .495
2.秋山翔吾 .460
3.丸佳浩 .443
4.雄平 .402
4.ビシエド .402
と、なっています。
柳田はさすがですね。
今でも覚えてるのですが、小谷野の引退試合の時、東明からレフト上段にすごいホームラン打ちましたからね。
最後のテーマは「アンダースロー」です。
牧田和久と渡辺俊介が解説していました。
メジャーではやや厳しいようですね。
余談ですが、牧田和久が秋山をメジャーに誘っていると。笑
オリックスファンからしたら秋山がメジャー行ってくれたら助かりますね。笑
球辞苑も2018年が終わりました。
また来年も楽しみにしたいと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!