今年も球辞苑が始まりました。初回のテーマは「ど真ん中」です。
「ど真ん中」というとホームランボールというイメージですが、意外にも打ててない選手もいるみたいですね。
いろいろなランキングがありました。
スポンサーリンク
まずはど真ん中に来たときの打率トップ10です。
【2020年ど真ん中打率】
1.青木宣親 .590
2.柳田悠岐 .531
3.T-岡田 .522
4.堂林翔太 .514
4.村上宗隆 .514
6.佐野恵太 .500
7.高橋周平 .484
8.渡邊諒 .450
9.松田宣浩 .444
10.ロメロ .444
T-岡田が3位にランクインしています。
続いてはど真ん中の打率ワーストランキングです。
【2020年ど真ん中打率ワーストランキング】
1.井上晴哉 .133
2.山川穂高 .212
3.田中広輔 .261
4.松山竜平 .286
5.ビシエド .294
6.スパンジェンバーグ .296
7.吉川尚輝 .298
8.京田陽太 .300
8.ソト .300
10.中村奨吾 .305
こちらはオリックスの選手はいませんでした。
続いて、ど真ん中の見送りランキングです。
【2020年ど真ん中見送り率ランキング】
1.吉田正尚 45.4%
2.中村晃 38.5%
3.小深田大翔 37.4%
4.坂口智隆 36.6%
5.中村奨吾 35.9%
6.T-岡田 35.5%
7.菊池涼介 35.2%
8.西川遥輝 34.8%
9.スパンジェンバーグ 32.5%
10.高橋周平 32.2%
なんと1位は首位打者の吉田正尚でした。
意外ですね。ど真ん中のこれだけ見逃しても高打率ということですね。
また、T-岡田もランクイン。
先ほど、ど真ん中の打率は高かったのですが、見逃してもいるということですね。
スポンサーリンク
続いてはピッチャー目線。
ど真ん中に投げてる割合です。
【ど真ん中投球割合ランキング】
1.和田毅 7.07%
2.バーヘイゲン 6.99%
3.東浜巨 6.59%
オリックスが苦手にしているピッチャーばかりですね。
続いては、ど真ん中に投げない割合です。
【ど真ん中投球割合ランキング少ない順】
1.西勇輝 3.57%
2.小川泰弘 3.75%
3.九里亜蓮 3.86%
こちらはセリーグばかりでした。
パリーグとセリーグで何か違いがあるんでしょうか。
それにしても、吉田正尚のど真ん中見送りが高いことには驚きです。
もし、そのボールも打ってヒットにしてたらもっと打率は高かったのでしょうか。
球辞苑次回のテーマは「エラー」です。
この度、ブログランキングに参戦しています。よかったら応援して頂けると嬉しいです。
ランキングの順位はこちらから見れます↓
Twitterやってます。フォローよろしくお願いします。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。Be Innovation