球辞苑「ワンポイントリリーフ」


球辞苑、今回のテーマは「ワンポイントリリーフ」です。

 

ワンポイントリリーフって面白いですよね。

 

今はメジャーで廃止され、日本ではどうかという議論がありますが、絶対あった方がいいと思ってます!

 

オリックスでも、斎藤綱記、比嘉幹貴などワンポイントリリーフいますもんね。

スポンサーリンク

 

さて、2020年のワンポイントリリーフ登板数ランキングから

 

【2020年ワンポイントリリーフ登板数】

1.嘉弥真慎也 16試合

2.大江竜聖 12試合

3.東條大樹 9試合

4.山田修義 7試合

4.泉圭輔 7試合

6.エスコバー 6試合

6.平田真吾 6試合

6.砂田毅樹 6試合

6.小川龍也 6試合

6.斎藤綱記 6試合

 

と、なっています。

 

山田修義と斎藤綱記がランクインしました。

 

斎藤綱記はまさにワンポイントリリーバーという感じなのでわかりますが、山田修義は意外でしたね。

 

山田は打者1人というより、1イニング投げているイメージが強いですから。

 

 

さて、右ピッチャーのワンポイントリリーフ登板数もありますが、こちらは2006年から2020年の15年間です。

 

【右投手ワンポイントリリーフ登板数2006年〜2020年】

1.木塚敦志 57試合

2.比嘉幹貴 46試合

3.加賀繁 37試合

4.谷元圭介 34試合

5.香月良太 33試合

5.鈴木義弘 33試合

7.小山伸一郎 29試合

7.久保裕也 29試合

7.青山浩二 29試合

10.田原誠次 28試合

10.藤岡好明 28試合

10.梅津智弘 28試合

 

と、なっています。

 

やはり比嘉がランクインしましたね。しかも2位に。

 

本当に右打者には滅法強かった印象があります。

 

 

最後に議論されているワンポイントリリーフの禁止ですが、絶対に反対ですね。

 

活躍する選手が減ってしまいますし、何よりも野球がつまらなくなります。

 

これからも比嘉や斎藤綱記が活躍できる場がありますように!

 

 

 

 

この度、ブログランキングに参戦しています。よかったら応援して頂けると嬉しいです。

ランキングの順位はこちらから見れます↓

にほんブログ村 野球ブログ オリックスバファローズへ
にほんブログ村

 

 

 

Twitterやってます。フォローよろしくお願いします。

 

 

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。Be Innovation

スポンサーリンク

投稿者: 青波 牛太

熱狂的なオリックスファンです。1993年から応援しています。 選手では、田口、谷、イチローの外野トリオがとにかく好きでした。 オリックスのブログを書いています。試合見れなかった人でも、僕の日記を見れば、試合内容がわかるということを目標に書いています。 いつか優勝するその瞬間に、オリックスファンみなさんと喜べるよう、一緒に応援して行きましょう!

コメントを残す