1700万→1700万(現状維持)
武田は現状維持の1700万で契約を更改しました。
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今年も一軍、二軍を行ったり来たりのシーズンでしたね。
福良監督からはなかなか使い続けてもらえませんでしたから。
でも、一軍で使い続けて、打席に多く立たせれば絶対すごい選手になると信じています。
守備はゴールデングラブ賞を取れるくらいの選手だと思うので、あとは打撃ですね。
走塁も足は速いと思うので、あとは打球判断になってくるでしょう。
今年は福田の誕生日の西武戦で、福田のライト前ヒットを打球判断を誤って、1塁ランナーの武田は2塁フォースアウトとなった試合がありました。
確か1点を追う9回だったと思うので試合的にも痛い走塁ミスでした。
そういうミスをなくせば、絶対一流選手になれると思います。
一軍での成績は
69試合に出場し、95打数21安打1本塁打。打率は.221でした。
試合数は増えていますが、まだまだ打席数が少ないですね。
打率ももっと上げられるはずです。
でも、二軍ではそこそこの打率も残しています。
二軍での成績は
36試合に出場し、110打数31安打。打率は.282でした。
二軍ではそこそこの打率を残しています。
武田ならこれくらいの成績を一軍でも残せるはずです。
武田のコメントです。
「球団からは守備の面を高く評価して頂きましたが、打撃の方はもっと頑張ってほしいと言われました。
今年は自分の中ではもっとやれたと後悔の残るシーズンでした。
配球を勉強して考えながら打席に立てば、来年はもっと打てると思います。
オフはウェイトトレーニングで体を大きくして、もっと強い打球を打てるようにしたいです。
レギュラー獲得を目指して頑張ります。」
と、コメントしています。
やはり課題はバッティングですね。
武田は1994年生まれの大谷翔平世代。
同じ世代で同じ右の外野手の鈴木誠也のような選手になれると思ってます。
来シーズンは飛躍の一年になる事を期待しています。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!