プロ野球の2018年の観客動員数が発表されました。
パ・リーグ、セ・リーグ別に見てみましょう。
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〈パ・リーグ〉
1位 ソフトバンク 256万6554人
2位 日本ハム 196万8916人
3位 西武 176万3174人
4位 楽天 172万6004人
5位 ロッテ 164万6794人
6位 オリックス 162万5365人
〈セ・リーグ〉
1位 巨人 300万2347人
2位 阪神 289万8976人
3位 広島 223万2100人
4位 中日 211万0276人
5位 横浜 202万7922人
6位 ヤクルト 192万7822人
と、なっています。
我がオリックスは12球団で最下位という数字になりました。
8月上旬ぐらいまではクライマックスシリーズ争いをしていたにも関わらず、5.6位に終わったロッテや楽天よりも少なかったです。
また、1試合で最も観客動員数が少なかった試合ワースト10というものがあるのですが。
1.2位は平日の地方球場で行われた中日ーヤクルトの2試合だったものの、それ以外はほとんどがオリックス関連でした。
実にワースト10試合中、7試合がオリックスのカード(オリックス主催とは限らない)でした。
もともとファンの少ないチームではあると思うので、やっぱり強くならないとダメですね。
スター選手どうこうよりも、チームとして強くならないとお客さんは入らないです。
なかなか200万人の壁は遠いのですが、常時200万人は年間で入るようなチームになってほしいと思ってます。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。勝利を頂!
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